もはや必須装備と言えるカー用品「ドライブレコーダー」(ドラレコ)。前方だけを記録するシンプルなモデルのほか、前後2カメラタイプや360度撮影モデル、ルームミラーを置き換えるデジタルルームミラー型なども登場しています。
万が一の備えとして車に装着しておきたいドラレコ。ここでは、ドラレコのおすすめモデルとAmazon売れ筋ランキングトップ10モデルを紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月4日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
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アルパインマーケティングは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーと関連パーツをパッケージ化した車種専用モデルを4月上旬から順次発売します。
対応車種はハイエース、アルファード/ヴェルファイア(30系/40系)、ランドクルーザー(300系)、ランドクルーザープラド(150系)、ノア/ヴォクシー/エスクァイア(80系/90系)、アウトランダー(GN系)、N-BOX/N-BOXカスタム(JF5/6系)、ジムニー(64系)/ジムニーシエラ(74系)、プリウス(60系)。
ドライブレコーダー搭載デジタルミラー本体と、車種ごとに必要な取付けキットとリアカメラカバー(対応車種のみ)をパッケージ化。デジタルミラー本体は、車種ごとに推奨するサイズ(12型または10型)とリアカメラタイプ(車内用と車外用)をラインアップしています。
デジタルミラーには、車種専用オープニング画像をあらかじめ格納。イグニッションオンと同時に愛車のフロントマスクがミラーに映し出される演出を楽しめます。ドライブレコーダーはソニー製高感度CMOSセンサー「STARVIS」とHDR(ハイダイナミックレンジ)の搭載で夜間の映像も鮮明に録画します。
詳細はアルパインのWebサイトで。アルパインストア価格(税込)は、N-BOX/N-BOXカスタム(JF5/6系)が8万4700円(現在はキャンペーン価格7万4700円)など。
夜間の映像も鮮明に撮影できるソニー製高感度CMOSセンサー「STARVIS」を前後に採用した、2カメラタイプの人気モデルです。
フルHD(1920×1080ピクセル)対応の200万画素センサーに対角168度、F1.8のレンズと明暗差を補正するHDR機能との組み合わせで、さまざまなシチュエーションでも安定して鮮明な映像を記録できます。
駐車監視機能(オプションのケーブルが必要)や後続車の接近を知らせてくれる機能を搭載。Gセンサー、GPS機能も装備しています。
ネットショップでの実売価格は約2万3000円から。
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