「キーン（KEEN）のトートバッグ・サコッシュ」おすすめ5選　2000円台でコスパ良し！　普段使いからアウトドアシーンまで使える、丈夫で多機能なモデルをピックアップ【2024年3月版】

[木島祥尭，Fav-Log]

　アメリカのオレゴン州・ポートランドを本拠に事業を展開しているアウトドアフットウェアブランド「キーン（KEEN）」。

　キャンプやフェスなどアウトドアシーンになじむデザイン性と、容量の拡張やコンパクトに折りたためるなどの機能性を兼ね備えた「トートバッグ・サコッシュ」が多数出ています。今回は「キーンのトートバッグ・サコッシュ」のおすすめモデルを紹介します。

キーン（KEEN）のトートバッグ・サコッシュ：「HARVEST MATERIAL MULCHWAY SACOCHE」

　容量の拡張やポケットの多さが魅力の多機能サコッシュ。2つ折りのフラップ部分を広げることで、縦に収納スペースを拡張できるのが特徴です。出先で荷物が増えた時でも、フレキシブルに対応できます。

　メインスペースはファスナー開閉仕様なので、中の持ち物が飛び出す心配はありません。内部には仕分け用の小さなポケットが配置され、前面には2つに分かれたポケット、背面にもポケットが付いており、持ち物を細かく整理できます。

　軽量かつ汚れに強い素材を使っているので、普段使いはもちろんアウトドアシーンにもピッタリ。またアジャスタブルショルダーストラップは着脱可能です。

キーン（KEEN）のトートバッグ・サコッシュ：「HARVEST MATERIAL SACOCHE 3」

　底部にマチが付いており、細身なデザインと収納力を兼ね備えたサコッシュ。メインスペースはファスナー開閉仕様で、B5サイズのものが収納できます。

　内部には小物類の仕分けに便利な2つに分かれたポケットや、キーリングが用意されています。外側にはメッシュポケットが付いており、すぐに取り出したいものがある時に便利です。

　ショルダーストラップは体格に合わせて長さ調節が可能で、不要な時は取り外すこともできます。

キーン（KEEN）のトートバッグ・サコッシュ：「KHT RECYCLE SHOULDER BAG 2」

　手のひらサイズまで小さく折りたためるトートバッグ。メインのリュックとは別に、現地で荷物を持ち運びたい時などアウトドアシーンで活躍するモデルです。

　展開時はマチが約22cmとやや広めに取られており、優れた収納力を発揮します。開閉口は面ファスナー式を採用しているので、持ち物を手軽に出し入れできます。

　ショルダー部分にはフェルトが設けられており、肩に掛かる負担を軽減してくれます。はっ水性があるので、多少の雨や霧なら水滴が付いてもサッと払い落とせるでしょう。

キーン（KEEN）のトートバッグ・サコッシュ：「HARVEST MATERIAL DAILY TOTE BAG」

　前面に大きく配置された「KEEN」のブランドロゴが印象的なトートバッグ。グリーン／ブラウンやグレイ／オリーブなど主に2種類のカラーを組み合わせた、ややポップなデザインが特徴です。街中でカジュアルに使えるモデルと言えます。

　軽量かつ汚れに強い素材を使用。縦長のトートバッグで、中には15インチまでのパソコンが収納できます。マチ付きなので、見た目よりも優れた収納力を発揮します。

キーン（KEEN）のトートバッグ・サコッシュ：「HARVEST MATERIAL MARKET TOTE」

　インナーに4つの仕切りが設けられた多機能トートバッグ。小物を整理して持ち運びたい時に便利です。メインとなる収納スペースは広めに確保されており、タオルやボトルなど多少かさばるものも入るため、キャンプやフェスなどのシーンで役立ちます。

　上部に付いたバンジーコードを使って、コンパクトに収納することも可能です。メインの持ち手以外に、長さ調節に対応したショルダーストラップが付いています。荷物の量や利用シーンに応じて、ショルダーストラップは取り外し可能です。

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