腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録・サポートなどさまざまな機能を持つ「スマートウォッチ」や「スマートバンド」。
今回は、手頃なモデルを試してみたい人や費用を安く抑えたい人におすすめの、予算1万円で購入できる「スマートウォッチ」「スマートバンド」を紹介します。
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安くてデザインも良いスマートウォッチを探している人には、シャオミから1月に登場した新モデル「Band 8 Active」がおすすめ。公式サイトでの販売価格は3480円(税込、以下同)です。
1.47インチの大型ディスプレイを搭載しており、画面が見やすいです。また軽量でスリムな設計により、運動中や睡眠中も快適な着け心地を実現。ウォッチフェイスは100種類以上のデザインから、好みのものを選べます。
機能面では、50種類以上のスポーツモード、水深50mまでの防水性能、24時間の血中酸素レベル・心拍数モニタリング、睡眠モニタリングなどを搭載。女性の健康管理機能も備えています。
バッテリーは通常使用で14日間、ヘビーユースモードで6日間持続。便利で高速なマグネット充電式です。
Zepp Healthの「Amazfit Band 7」は、1.47インチの大型ディスプレイとロングバッテリーが大きな特徴です。標準設定で最大18日間バッテリーが持続します。
120種類のスポーツモードとワークアウト分析、心拍数・ストレスレベル・血中酸素レベルの分析、日常的な活動を健康スコアとして計測する「PAI健康評価システム」など、運動や健康管理機能を豊富に搭載。さらに眠りの質分析や女性向け健康トラッキングも行えます。
Amazon Alexa対応。ウォッチフェイスは50種類以上で、常時表示に対応しています(※一部ウォッチフェイスは非対応)。また各種アプリ通知に対応しており、振動のカスタマイズ設定などで通知を見逃しにくくしています。公式ストアでの販売価格は7980円です。
シャオミの「スマートバンド 8」は、滑らかな操作性とファッション性の高いデザインが大きな特徴です。高いリフレッシュレートにより、タッチやスワイプがスムーズ。また、環境に合わせて理想的な明るさレベルに自動調整する、自動明るさ調整機能も搭載しています。
アクセサリー感覚で身につけられる、おしゃれな別売りのストラップが多数ラインアップしているのも魅力。多種多様なデザインから、好みのものを選べます。
急速充電と長時間バッテリーを搭載しており、急速充電時は約1時間でフル充電可能。バッテリー持続時間は最大16日間で、前モデルより2日程度伸びています。
150種類以上のワークアウト・スポーツモードのほか、新機能のランニングビーンモードを搭載。別売りのランニングクリップと本体を組み合わせてシューレース部分に取り付けることで、本格的なトレーニングが可能です。
そのほか一般的な健康管理機能も搭載。公式サイトでの販売価格は5990円です。
ファーウェイ(HUAWEI)の「Band 8」は前モデルと比較してより軽量・薄型になっており、着け心地の良さがアップ。また睡眠モニタリングの精度が約10%向上し、詳細な睡眠モードの設定が可能になっています。
血中酸素の常時測定、心拍数モニタリング、ストレスモニタリングといった健康管理に役立つ機能を搭載。最大100種類のワークアウトモードに対応していて、日々の運動を測定できます。
通常使用の場合、バッテリーは約2週間持続。また、約5分充電するだけで約2日間使用可能になります。公式ストアでの販売価格は7480円です。
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