ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)は、ゲームソフトとコラボした限定カラーを含め、さまざまなカラーのモデルが登場しています。
ここでは「ニンテンドースイッチライト」(Nintendo Switch Lite)も含めた「ニンテンドースイッチ」本体のカラーごとの売れ筋ランキングトップ10を紹介します。人気カラーのランキングを商品購入の参考にしてみてください。
Amazon.co.jpの「ニンテンドースイッチ本体」売れ筋ランキング(2024年2月7日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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1位には、有機ELモデルの「ホワイト」がランクインしました。
ホワイトは有機ELモデルと同時に登場し、有機ELモデルにのみ用意されています。そんな有機ELモデルの代名詞とも言えるホワイトが、ニンテンドースイッチ本来のベーシックカラーである「ネオンブルー/ネオンレッド」を抑えて1位となっています。
2位となったのは、ベーシックカラーである「ネオンブルー/ネオンレッド」の有機ELモデルでした。
ニンテンドースイッチと聞いてまず思い浮かべる人が多いであろうカラーがランキングでも上位となっています。
3位にランクインしたのは、マリオの赤をモチーフにした有機ELモデル限定カラー「マリオレッド」でした。
ストアに初登場した2023年9月(発売は2023年10月)以来のTOP3入りとなっています。
ドックの背面には、マリオのシルエットや隠しコインがプリントされており、ファンの心をくすぐるデザインに仕上がっています。キャラクターコラボモデルながら主張しすぎないデザインも人気の要因になっていそうです。
定番カラーが人気となる傾向が今年も続いています。「マリオレッド(2023年10月6日発売)」などの新色やコラボモデルが登場月に1位になることもありますが、中長期的に見ると定番カラーの方が安定して人気があるようです。
モデル別で見ると、最近は有機ELモデルが1位を維持しています。特に今月は有機ELモデルがTOP3を独占する結果となりました。通常モデルと5000円ほど差額がありますが、多少予算が上がってもディスプレイが綺麗な有機ELモデルを購入する人がさらに増えてきているようです。
Switch Liteも上位に入ることはないものの安定した人気があります。特にグレーはSwitch Liteの中でも売れており毎月トップ10に入っています。
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