米国で誕生したアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。定番のヒューズボックスをはじめ、収納力抜群のリュックや細かく仕分けできるリュックなど機能性に優れたモデルを多数展開しています。
今回は楽天市場の売れ筋ランキングからザ・ノース・フェイスのリュックのおすすめモデルをピックアップしました。アウトドア向けはもちろん、タウンユース向けのタイプまで幅広く紹介するので、利用シーンに合ったものを探してみてください。
本記事は、楽天市場のバックパック・リュックランキング(ザ・ノース・フェイス)(2024年1月22日18:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ボックス型のデザインが印象的なノースフェイスのロングセラーモデル。容量約30Lのバッグなので、ユニフォームやシューズ、水筒などもしっかり入ります。メインの収納スペースは水平ジッパーにより開閉でき、開口部は広めに設計されているため荷物を楽に出し入れできます。
ボックスのような形状と底部のパッドによって自立しやすくなっており、バッグを立てたまま荷物を整理することが可能です。防水性や耐摩耗性、耐久性に優れた素材をメインに使用しており、丈夫なので長く使い続けられます。
内側にはメインとなるスペース以外にも、「パッド付きのPCスリーブ」や「ジッパー付きメッシュポケット」、スマートフォンやティッシュなど小物類の収納に便利な「オーガナイザー」が付いています。
外側にもサイドポケットやフロントのジッパー付きポケットがあり、収納スペースは豊富です。さらにフロントにはカラビナやひもを引っかけるデイジーチェーンも設けられており、うまく使えば容量以上の荷物が運べます。
スノーボードキャリーやスキーキャリー、シャフトスリープが搭載されたスノーフィールドを楽しむ人にピッタリなモデル。ヘルメットホルダーも付いており、ウィンタースポーツ関連の道具を外側に取り付けて持ち運べるのが大きな特徴です。
容量は約30Lとなっています。メインスペースは大きな開口部からアクセス可能で、持ち物を手軽に出し入れできます。強度が高く耐摩耗性に優れている素材を使用。さらにポケット付ヒップハーネスが搭載されており、体にリュックをしっかりと固定できます。
フィット感を調整しておけば動きの激しい場面でもブレ感が少なくなり、安定した状態で持ち運べます。その他小物類の仕分けに便利なサイドポケットやストレッチメッシュポケットなどが付いています。
ナイロン地と牛革を組み合わせたデイリーユース・タウンユース向けのリュック。ハンドルの天然牛革が印象的で、フロント上部と下部に配置された色の切り替えしにノースフェイスらしさが感じられます。
丸みを帯びたフォルムを採用しているのも特徴の1つ。アウトドア・スポーツ向けのゴツゴツした雰囲気はなく、カジュアルなデザインなので普段使いしやすく、街中でおしゃれに使えるアイテムと言えます。
容量は約24.5Lとなっており、メインスペースには15インチまでのPCや書類を入れる専用ポケットを内蔵。小物類の収納に使えるフリースライニングポケットや、着脱可能なキークリップを搭載しています。
その他フロントにセカンドポケット、側面にボトルポケットを設けており、持ち物を細かく仕分けできます。フロントのデコボコ感のあるロゴデザインも魅力的です。
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