「電波ソーラー腕時計」は、自動的に時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載しています。時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことで人気を集めています。
カシオ計算機(CASIO)やセイコーウオッチ(SEIKO)、シチズン時計(CITIZEN)をはじめとする人気時計メーカーから多数展開されていますが、どのモデルが人気なのでしょうか。
ここでは「電波ソーラー腕時計」売れ筋ランキングトップ10とおすすめの新モデルを紹介しますので、時計選びの参考にしてみてください。
楽天の「メンズ腕時計(ソーラー電波)」売れ筋ランキング(2024年1月5日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。品番が確認できないもの、重複しているモデルなどを除外しています
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
カシオ・オシアナスから、上質なホワイトカラー採用の電波ソーラーモデルが1月に登場します。
メインダイヤルにホワイトを、インダイヤル部とベゼル上のサファイアガラスにブルー蒸着を施し、爽やかな海の情景を表現。厚さ9.5mmのスリムケースを採用することで、薄く美しいフォルムも実現しています。
機能面では、電波ソーラー機能に加えて、スマートフォンリンクによる時刻修正機能も搭載。そのほか10気圧防水、ワールドタイム、フルオートカレンダー、ストップウォッチなどの実用的な機能を備えています。
ケースサイズは約47.5(縦)×42.8(横)×9.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は19万8000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは13万円台から予約を受け付けています。
アテッサの「CB5966-69E」は、スーツスタイルとカジュアルスタイルの両方で使えるようにデザインされた「ACT Line」シリーズの新作。日本・中国・米国・欧州の電波を受信します。別体の金属リングを組み合わせた立体的なダイヤルと力強いインデックスが特徴です。
機能面では、電波ソーラー機能のほか、10気圧防水、1/1秒クロノグラフ(60分計)、2ステップで海外の時刻を表示するダイレクトフライト、ワールドタイムなどを搭載。
ケース幅は41.1mm、厚さは12.5mm。公式ストアでの販売価格は9万9000円、ショッピングサイトでは7万円前後から予約を受け付けています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.