お手頃な「ソーラーG-SHOCK」おすすめ5選　1万円台から買える！　定期的な電池交換不要の高コスパウォッチ【2023年1月版】

[冬子 雪道，Fav-Log]

　駆動方式がソーラーの腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめ。手間が少なく、デイリー使いにぴったりの腕時計です。カシオ計算機（CASIO）の定番ウォッチ・G-SHOCKからも、ソーラー腕時計が展開されています。

　そこで今回は、予算1万〜3万円で買える、G-SHOCKのソーラーモデルをピックアップしました。ぜひ時計選びの参考にしてみてください。

お手頃な「ソーラーG-SHOCK」：GA-B2100-1A1JF

　「GA-B2100-1A1JF」は、初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジしたモデル「GA-2100」をベースに、新たにBluetoothとソーラー充電機能を搭載することで、より便利な機能を備えた腕時計。Bluetoothでスマートフォンと連携することで、正確な時刻を表示します（専用アプリのダウンロードが必要です）。

　ケースサイズは約48.5（縦）×45.4（横）×11.9（厚さ）mm。八角形ベゼルが特徴的で、G-SHOCKの中でも人気の高いシリーズ。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ、「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。そのほか20気圧防水、世界38都市の時刻を表示するワールドタイム、ストップウォッチ、タイマーなど実用的な機能を備えています。公式ストアでの販売価格は、2万2000円（税込、以下同）です。

お手頃な「ソーラーG-SHOCK」：GW-M5610U-1CJF

　「GW-M5610U-1CJF」は、1983年に誕生したG-SHOCKの初号機「DW-5000C」のデザインを継承した、スクエアフェイス「5600」シリーズの電波ソーラー腕時計。「DW-5000C」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力です。

　ケースサイズは約46.7（縦）×43.2（横）×12.7（厚さ）mm。世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を備えています。そのほか、世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水機能、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を備えています。公式ストアでの販売価格は、2万2000円です。

お手頃な「ソーラーG-SHOCK」：GW-2310-1JF

　「GW-2310-1JF」は、タフソーラー搭載のスタンダードモデルとして人気を集めた「G-2300」のシンメトリーなデザインはそのままに、新たにマルチバンド6を搭載したモデル。飽きのこない、シンプルかつスポーティなデザインです。

　ケースサイズは約52.5（縦）×46.4（横）×15.6（厚さ）mm。世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ELバックライト、フルオートカレンダー、20気圧防水などを搭載しています。公式ストアでの販売価格は、2万2000円です。

お手頃な「ソーラーG-SHOCK」：GWX-5700CS-7JF

　「GWX-5700CS-7JF」は、トップアスリートから支持されている、G-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」の電波ソーラーモデル。ウェットスーツなどによく見られるホワイトカラーをベースに、落ち着きのあるマット仕上げを施し、普段使いでも活躍するベーシックなデザインに仕上げています。

　ケースサイズは約48.9（縦）×42.8（横）×14.3（厚さ）mm。サーファーのマスト機能であるタイドグラフを搭載し、ライディングをサポート。そのほかムーンデータ（月齢・月の形表示）、マルチバンド6、20気圧防水機能など実用性の高い機能を備えています。公式ストアでの販売価格は、2万4200円です。

お手頃な「ソーラーG-SHOCK」：G-5600E-1JF

　「G-5600E-1JF」は、初代G-SHOCKのデザインを受け継いだ、「5600」のタフソーラーモデル。ショッピングサイトでは1万5000円前後で販売されていることが多く、手頃でありながらも実用的な機能がそろっています。

　ケースサイズは約46.7（縦）×43.2（横）×12.7（厚さ）mm。世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、29タイムゾーンサマータイム設定機能、フルオートカレンダー、20気圧防水、ELバックライトなどを搭載しています。

Amazonで販売中の「G-SHOCK」をチェック！

30日間無料でお試し！　音楽聴き放題！