お湯を注ぐと昆布の形が……！　おしゃれでかわいい梅昆布茶に反響　メガネの産地・福井県のお土産（1/3 ページ）

めがねの産地として有名な福井県のお土産です！

　梅昆布茶を入れると、昆布がめがねの形に――ユニークな梅昆布茶がかわいいとX（Twitter）で5万6000件を超えるいいねを集めて話題になっています。この昆布に気づいた瞬間ハッピーな気持ちになりそうです！

お湯を注ぐと昆布がめがねの形に！　画像提供：丸松茶舗

　お湯を注ぐと昆布がめがねの形になる梅昆布茶の画像を投稿したのは、Xユーザーのなべとびすこ（@nabelab0）さん。これはかわいい！

なべとびすこ（鍋ラボ）さんがお土産でもらった「うめがねこんぶ茶」　画像提供：なべとびすこ（鍋ラボ）さん

　なべとびすこさんがお土産にもらったという梅昆布茶。お湯を注いで3分たったら昆布がメガネの形になったといいます。確かにコップの底にありますね、めがね！　この形はウェリントンでしょうか。

　投稿を見た人からは「わ！　すごい!!　これは!!」「こんなのハッピーになっちゃうな」「欲しすぎる…」などのコメントが寄せられています。

　こちらは、福井県のお茶屋さん「丸松茶舗」の「うめがねこんぶ茶」という商品です。福井県と言えば鯖江のめがねが有名。福井県のお土産として、喜ばれること間違いなし！　めがねをかけている人へのプレゼントにもよさそうです。

　どのような経緯で「うめがねこんぶ茶」を作ったのか……丸松茶舗さんにお話を聞きました。

――うめがねこんぶ茶を作ったきっかけを教えてください

丸松茶舗　めがねのまち、福井県鯖江市にて毎年開催されている「めがねフェス」へ出店するにあたり、くしゃくしゃのこんぶが広がって、めがねが出てくるお茶があったら面白いかなと思い、企画した商品です。たくさんの個性的な、ステキなめがねモノが集まり、さらに全国からめがねが大好きな方々が集まるイベントだったので、これで大丈夫？　と不安でしたが、みなさまに面白がっていただき、今も作り続けております。

――めがね以外にはどんな種類がありますか？

丸松茶舗　めがねの「うめがねこんぶ」2種（ウェリントン・鯖江市のロゴになっている丸めがね）、ねこの「にゃんこんぶ茶」4種（上向き猫・手舐め猫・マンチカン・肉球　※お茶はこんぶ茶）、恐竜の「恐竜発見!!」5種（ティラノサウルス・ブラキオサウルス・トリケラトプス・ステゴザウルス・プテラノドン）、福井県福井市ロゴマークの「いいネ！が広がる梅こぶ茶」、その他オリジナルや限定品、新幹線開業記念「新幹線が広がる梅こぶ茶」、メガネcafe様オリジナル10周年記念の「うめがねこんぶ茶」、サンドーム福井限定品「サンドームにいこっ茶」などがあります。

にゃんこんぶ茶　画像提供：丸松茶舗

新幹線が広がる梅こぶ茶　画像提供：丸松茶舗

いいネ！が広がる梅こぶ茶　画像提供：丸松茶舗

メガネcafe オリジナル10周年記念の「うめがねこんぶ茶」　画像提供：丸松茶舗

――どちらで購入できますか？

丸松茶舗　丸松茶舗の店頭、福井駅隣ハピリン1F「かゞみや」さん、福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」さん、福井県立美術館ミュージアムショップさん、道の駅西山公園さん、めがねミュージアム「Sabae Sweets」さん、越前市「a.cafe」さんなどでご購入いただけます。