「キングオージャー」主題歌歌手、担当作を称賛→“マーベル下げ”発言で炎上 「言葉選びを間違えました」「本当にごめんなさい」と謝罪(1/2 ページ)
「マーベルとかクソみたいな映画じゃなく真のヒーローの姿を見た と思った」発言が物議。
歌手の古川貴之さんが3月15日までにX(Twitter)を更新。主題歌を担当した特撮ドラマ「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系)を称賛する投稿を行った際、他作品をけなすような表現を用いたことに批判の声が上がっていたことを受け、「深く反省しています 本当にごめんなさい」と謝罪しています。
2月末で放送を終えたばかりの「キングオージャー」
2月末に最終回を迎えた同作の主題歌「全力キング」を担当していた古川さん。14日の投稿では放送期間を振り返って、「キングオージャーに関われて 素晴らしい人にたくさん出会えて幸せでした」と感謝。続けて「たくさんの大人、ヒーローたちを見た 真夏のステージで汗だくで変身したままとびまわるヒーローたちの姿を見て これがマーベルとかクソみたいな映画じゃなく真のヒーローの姿を見た と思った」とマーベルや他作品を下げるような表現を用いて同作を称賛していました。
古川さんの投稿には、「キングオージャー主題歌アーティストが作品のお疲れ様ツイートの中で何故か急にマーベルを『クソ』と貶し出すの、意味不明すぎる」「自分の好きなものを褒めればいいだけなのにわざわざ他のものと比較するの、ほんと品がない」「キングオージャーの主題歌アーティスト、無駄にマーベルディスってるの何なんだよ…」など批判の声が殺到して炎上状態に。
一方で、「『マーベルとかクソみたいな映画じゃなく真のヒーローの姿を見た』は上の句の『真夏のステージで汗だくで変身したままとびまわるヒーローたちの姿を見て』にかかっていると思われるので『ショーで見た実物のヒーローはVFX等を多用した映画で見るヒーローよりも凄かった』という意図だと思う、多分」「よく読むと『マーベルみたいなクソ映画』とは書いてないので、『マーベルとか』『クソみたいな映画』の2つを並列させた高度な行間読みレトリックの可能性があるけど、そのあとに『キングオージャーこそ真のヒーロー』みたいなこと書いてるので、どちらにせよdisです」など古川さんの真意を探ろうとする意見も見られました。
古川さんはその後、該当投稿を削除し、「世界最高峰の予算をかけた巨大プロジェクと比較してもキングオージャーは負けない感動をくれたとおもいました その気持ちを熱くなってしまい激しく表現したかったのですが(原文ママ)」と他作品をけなす意図はなかったとしつつも、「その言葉選びを何故か自分でもわからないくらい間違えました」「一番大事な みなさんが大事にしているところを 不快なおもいにさせてしまい反省しております 大変失礼しました」と自身の非を認めて謝罪。
「みなさんの発言全て読みました」「普段はこういう時傷ついて意見をちゃんと理解できない事も多いですが 今回ばかりは全ておっしゃる通り」と批判されて当然だと受け止めており、「日本の戦隊もここまですごいのかと という興奮した気持ちを“友達と世間話”をする時に相手の関係性をわかった上で使う“少し強い言葉”(相手の表情などを見て けなしている言葉に伝わらない様に 音声情報で工夫したり 傷つけるニュアンスでないように聞こえる様にする)を使ってある様なつもりで発言してしまいました」と不特定多数が見るSNSにふさわしくない言葉選びだったと反省しています。
古川さんは、「せっかく作品を愛している人たちのお気持ちの大切さに考えが及ばなかったことに深く反省しています 本当にごめんなさい」とあらためて謝罪しており、「この件でも熱量をもってアドバイスをくれた方々にも感謝致します」「この作品が愛されているからこそのご指摘だと思いました」と投稿の問題点を指摘した声に感謝を伝えています。
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