「お世話になっております」のはずが…… 誤変換のまま送ってしまったメールの挨拶が1000万表示 「ツボった」「何度見ても笑っちゃう」(1/3 ページ)

声に出して読みたい誤変換!

» 2024年02月20日 19時45分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 間違って誤変換のまま送ってしまったビジネスメールの“やらかしメッセージ”が、あまりにも語呂が良いとX(旧Twitter)で笑いを呼んでいます。記事執筆時点で約15万件の“いいね”、約1000万件の表示数を獲得。無駄にキレがすごい……!

お世話になってオリンピア 誤変換 メール ミス 仕事 響き 語感 語呂がいい 誤変換なのに語呂が良すぎる(画像提供:ねいろ/@_Neillo_さん)

書き出し部分にまさかの誤変換を発見

 投稿者のねいろ(@_Neillo_)さんは取引先へのメール送信後、書き出し部分にまさかの誤変換を発見。そこに書かれていたのは、

「○○さま お世話になってオリンピア ご多用のところ、校正原稿のお戻しと制作素材――」

 という、どことなく優雅で古代ギリシャの人々に刺さりそうな挨拶。その後に何事もなく本題に入るのも含めて破壊力があります。こちらこそ、いつもお世話になってオリンピア。

お世話になってオリンピア 誤変換 メール ミス 仕事 響き 語感 語呂がいい 「オリンピック」の由来であり、古代オリンピック発祥の地であるオリンピア

 リプライ欄などでは、その声に出して読みたくなる語呂の良さに「好きすぎる」「何度見ても笑っちゃう」「ダメだツボったww」と腹筋をやられる人の声が続出し、他にも「校正原稿の話題なの芸術点高い」「お疲れサマンサ 許してクレメンス などに通ずるものがあるなw」と、殿堂入りクラスの誤変換だと評価する声が上がっています。

 ほかにも類似の誤変換をした経験がある人から、「焼死いたしました(承知いたしました)」「ご角煮をお願い(ご確認をお願い)」など、ビジネスメールで起こりそうなミスが寄せられています。みんないろいろ生み出しているのね……!

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2405/19/news005.jpg 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  2. /nl/articles/2405/19/news036.jpg 「ウンコ食い」という毒魚に刺され“骨に激痛”→その40時間後…… ゾッとする経過報告に「えげつない」「何かの病気になりそう」
  3. /nl/articles/2405/20/news009.jpg ドクダミを除草剤を使わず防ぐ方法3選 生態と対策がよく分かる解説に「待ってましたよ!」 「これは嬉しい!」と大反響
  4. /nl/articles/2405/20/news035.jpg 夫が男子トイレで発見した“幸運の虫”を妻に見せると…… 感動を呼ぶその正体に「蝶より綺麗」「素敵な旦那さんだ」
  5. /nl/articles/2405/17/news147.jpg 丸刈り男性が“1年間”髪を伸ばし続けたら…… 55週間の“大変身”の記録に「これはすごい!」「クールだね」
  6. /nl/articles/2401/18/news015.jpg 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  7. /nl/articles/2405/19/news034.jpg 父が答えた「人生最後の日に食べたい物」に衝撃走る 思わず涙こぼれる回答に「泣かせないでください」「心に沁みた」
  8. /nl/articles/2405/20/news034.jpg 生後6カ月の赤ちゃん、ママと目が合ってニコッ!からの…… 無敵のかわいさに「撃ち抜かれた……」「癒しをありがとう」
  9. /nl/articles/2405/20/news068.jpg カスハラなど客の迷惑行為で「もう限界」 老舗銭湯が閉店を決意した理由に「一番心折れるパターン」「見ていてつらい」
  10. /nl/articles/2403/13/news017.jpg 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」
先週の総合アクセスTOP10
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭に植えて大後悔した“悪魔の木”を自称ポンコツ主婦が伐採したら…… 恐怖のラストに「ゾッとした」「驚愕すぎて笑っちゃいましたw」
  2. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  3. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  4. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  5. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  8. 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
  9. 築152年の古民家にある、ジャングル化した水路を掃除したら…… 現れた驚きの光景に「腰が抜けました」「ビックリ!」「先代の方々が」
  10. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評