佐野玲於“三島”、ナイフで指を詰められそうになって絶叫!「根性ある」

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佐野玲於“三島”、ナイフで指を詰められそうになって絶叫!「根性ある」

桐谷健太が主演を務める『インフォーマ』(カンテレ、毎週木曜24:25~ ※関西ローカル)の第2話が1月26日に放送。ネット上では、三島寛治(佐野玲於)の大ピンチにハラハラする人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

あるレストランへと向かった三島と木原慶次郎(桐谷)。木原は、ホステスのナナ(北香那)から受け取ったシガレットケースを三島に渡し「中に河村ってのがおるから、そいつに渡せ。ええか?『誰から?』って聞かれても、俺の名前は絶対言うたらアカンぞ」と念押しした。

木原は「お前も週刊誌の記者やったら覚えとけ」と「秘匿主義」の大切さを説く。情報の出どころは死んでも言わないこと。たどられると、場合によっては情報提供者が狙われる時もある。「情報を扱うんやったら、泥は全部自分でかぶれ」と伝えた。

三島が単独でレストランに入ると、そこには六車連合の組長・河村恭介(淵上泰史)や、いかつい連中​​がいた。シガレットケースの中にあったデータは、グラビアの写真ばかり。「いい度胸してるね。誰の差し金?」と聞かれても「本当に何も知らないんですけど!」と怯える三島。

「じゃあ、指切っちゃおうか」と、河村たちは彼を押さえつけ、ナイフをちらつかせる。「言わないんだろ?」と問われた三島は、指を切られそうになりながらも「はいいいいいいい!」と覚悟を決めた。

すると河村がニヤリと笑い「兄貴、根性ありますよ彼」と声をかけた。ここで、隠れていた木原が大笑いしながら登場。「一応、合格じゃ」と三島に告げた。河村は木原の弟分だったのだ。

その後、三島は編集長の長澤あすか(MEGUMI)​​に電話で「あの有名な六車連合​​もいて、反社パラダイスみたいになってますって!」などとクレームを入れた。

ネット上では、木原との約束を守った三島に「よく耐えた」「根性ある」「ハラハラ」​​とのコメントがあった。

次回は2月2日に放送。木原は、刑事の丸山克次(高橋和也)を呼び出し、ある情報を捜査本部内に流してほしいと頼む。​​

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話が延長配信中。​​

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