海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】動物園で柵を越えてヒョウの檻に近づいた14歳少年、足を引き裂かれそうに(メキシコ)<動画あり>

先日、メキシコで動物園を訪れた少女がサルをからかったことで髪の毛を鷲掴みにされた動画がSNSで拡散され、少女の行動に疑問を呈する声が相次いでいた。それから1週間も経たないうちに同国の別の動物園で、少年が自撮りのために安全柵を越えて檻に近づきヒョウに襲われてしまったという。『The Mirror』『The Daily Star』などが伝えている。

メキシコ、グアナフアト州レオン市内にあるレオン動物園で現地時間23日、14歳の少年が動物園のヒョウに襲われる騒ぎが起きた。名前が“ホセ(José)”とだけ伝えられている少年は、家族と一緒に同動物園を訪れていたようだ。

ところが少年はヒョウのいる場所までくると、ヒョウにより近い場所で自撮りをしたいと思ったようで高さ1メートルほどの安全柵を越えて檻に近づいていった。その瞬間、檻の中のヒョウが鉄格子の間から前足を伸ばして少年の服を引っ張り檻に引き込もうとした。

すると別のヒョウが鉄格子越しに鋭い爪で少年の左足に掴みかかり、顔を近づけて足に噛みついたという。どうやらヒョウは少年の履いていたシューズに興味を示したものと思われ、少年の服を引っ張ったヒョウも一緒になって少年のシューズを奪おうとし始めた。

運よくシューズが脱げたことでヒョウの気をそらし、

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