「レザーリュック・バックパック」おすすめ4選　有名ブランドのメンズモデルやフルグレインレザー採用バッグに注目！【2024年4月版】

[Fav-Log編集部，Fav-Log]

　「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

　ここでは「レザー（本革）リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。

今売れているレザーリュック・バックパック：コーチ ゴッサム バックパック

　いわゆるブランドバッグの中ではおさえられた価格と丈夫な作りが特長の「コーチ（COACH）」のメンズ向けバッグです。

　なめし時間が短くレザー本来の質感が楽しめるサンバロナレザーを使用。ハリがあるふっくらとしたレザーの質感を存分に味わえます。

　下までワイドに開くダブルジッパー仕様で、書類やパソコンにスムーズにアクセスできます。メインルーム内のパソコンスリーブは、A4サイズの書類や15インチまでのノートパソコン、16インチのMacBook Proまで対応します。

　背面には通気性の高いメッシュを採用し、レザーリュックの蒸れやすさを軽減してくれます。

　公式サイトでの価格は11万円（税込、以下同）です。

サイズ：40.5縦）×28.5（横）×9（マチ）cm

重さ：約1280g

今売れているレザーリュック・バックパック：SCHOTT RIDERS DAY BAG

　ライダースジャケットで有名な「SCHOTT（ショット）」のレザーリュックです。

　SCHOTTを象徴する「ワンスターライダース」をモチーフにして作られており、ファンにはたまらないデザインに仕上がっています。ライダースジャケットをかたどった“かっこかわいい”デザインは、SCHOTTを知らない人からの注目度も抜群でしょう。

　内側に複数のポケットを備えるほか、パソコンの収納を考慮して開口部は大きめに作られクッションポケットも装備。機能性も良好です。レザーリュックとしては珍しいサイドのボトルポケットを備えているのもうれしいポイントです。

　実売価格は5万円前後から。

サイズ：47（縦）×32（横）×17（マチ）cm

今売れているレザーリュック・バックパック：JOYA 本革 リュック J4224

　経年変化を楽しみやすいベジタブルタンニングレザーを使ったレザーリュックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。

　メーカーがビジネスリュックとうたっているだけあって機能性も優れており、パソコン用のスリーブのほかに書類や小物の仕分けに便利なファスナーポケットやオープンポケットを複数装備。メインファスナーはバッグ本体の縦サイズの半分以上開くので、各収納へのアクセスもしやすくなっています。

　また持ちやすいしっかりとした作りのハンドルを上部に備え、マチもうす目に作られているので取り回しも良好。通勤電車でも使いやすいリュックです。

　実売価格は約2万円からです。

サイズ：37（縦）×26（横）×6.5（マチ）cm

重さ：約1000g

今売れているレザーリュック・バックパック：グレオール レザーバックパック

　耐久性に優れたフルグレインレザーを使用したレザーリュックです。フルグレインレザーは、薬品や型押しなどによる加工がされておらず、革本来の自然な風合いを楽しめるメリットがあります。

　収納力にもこだわっており、メインポケットはA4サイズのバインダーに対応するほか、バッグの外側に5個、内側に4個の合計9個のポケットを備え、小物や鍵などもバッグ内で散らからずに収納できます。クッションポケットもあるので、パソコンやタブレットも安心して持ち運べます。

　全体的にシンプルに仕上げられつつも、フロント部のポケットなどがアクセントになっており、オフタイムも使いやすいデザインです。

　実売価格は約2万3000円です。

サイズ：40（縦）×（横）×12（マチ）cm

重さ：約1000g

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