「95」“秋久”高橋海人と“セイラ”松本穂香が花火デートに 「さすが『95』という展開に震えた」「衝撃だった」

2024年5月7日 / 10:56

(C)「95」製作委員会

 高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の第5話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 
 本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。 

 秋久(高橋)[通称:Q]がセイラ(松本穂香)と歩いていると、渋谷を牛耳る実業家・牧野(三浦貴大)が声を掛けてくる。秋久を無視してセイラと話す牧野に秋久が突っ掛かると、いきなり胸ぐらをつかまれる…。

 夏を迎え、翔(中川大志)たちチーム一同は“渋谷浄化作戦”と名付けたチーマー狩りを敢行する。それだけでは物足りない翔は、この夏を特別なものにするために、秋久にスペシャルイベントを考えるようお願いする。

(C)「95」製作委員会

 放送終了後、SNS上には、「高橋海人くんの演技力がエグ過ぎる。1995年の高校生役が最高にカッコいい」「原作とドラマの違いがいろいろとあって楽しめた。セイラの娘(桜井ユキ)など、いろいろな人の思いが渦巻く群像劇という回だった」「95を見ると、高校の頃の楽しかったことだけじゃなくて、痛かったことや恥ずかしくなるようなことも思い出す。自分もちゃんと青春してたのかもってうれしくなった」などの感想が投稿された。

 終盤では、秋久は思い掛けず、セイラと夏祭りにデートに行くことに…。そして、そのまま2人は一夜を共にする展開となった。

 これについて、「さすが『95』! という展開に震えた」「ただ、ただビックリな展開…。けれど、若いってそういうことなんだよね」「セイラもQちゃんもお祭り&花火デートのシーンは高校生らしくてかわいかったから、余計に衝撃だった」「Qちゃんが葛藤しながらセイラに迫るシーンの演技が天才だった」といった声が集まった。

(C)「95」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「6秒間の軌跡」「親が子に会いに来るのに理由なんてないよね」「星太郎とひかりはもう熟年夫婦みたいだな」

ドラマ2024年6月2日

 高橋一生が主演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(テレビ朝日系)の第8話が、1日に放送された。  本作は、地方都市で代々受け継がれる花火店を舞台に、こじらせまくりな花火師・望月星太郎(高橋)の前に、死んだはずの父 … 続きを読む

「季節のない街」「仲野太賀は泣き笑いが似合う男」「たんばさん…うちの町内にもほしい」

ドラマ2024年6月1日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第九話「たんばさん」が、31日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに、舞 … 続きを読む

堂本光一、「Endless SHOCK」のスピンオフ「‐Eternal‐」が終幕 「幸せな3カ月でした」

舞台・ミュージカル2024年6月1日

 5月31日に上演された「Endless SHOCK ‐Eternal‐」千穐楽のカーテンコールが報道陣に公開され、主演を務める堂本光一が公演への思いを語った。  『SHOCK』は、2000年11月の初演「MILLENNIUM SHOCK」 … 続きを読む

「Re:リベンジ」主人公“海斗”赤楚衛二に「ドン引き」 「理事長になって何がしたかったんだ」「大友先生、頑張れ」

ドラマ2024年5月31日

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚)は医師の … 続きを読む

「Believe」“黒木”竹内涼真と“狩山”木村拓哉がまさかの行動 「2人の行動に胸が熱くなった」

ドラマ2024年5月31日

 木村拓哉が主演するドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)の第6話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)   テレビ朝日開局65周年として制作される本作は、大手ゼネコンで橋づくりに情熱を燃やす、狩山陸(木村)が刑 … 続きを読む

Willfriends

page top