エアアジアXは、最大5,000万リンギットを調達する見通しを示した。
2つの機関投資家から調達を見込んでおり、このうち1つは地元の投資家だという。新型コロナウイルスからの業績回復を背景として、機材の再稼働などのために調達資金を投じる見込みで、短期の運転資金需要を補強するための中間資金調達手段として機能するとしている。
エアアジアXは、エアバスA330型機17機を保有しており、このうち11機の稼働を再開している。年末までにさらに多くの機体の運航再開を目標としている。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
ワンワールド、設立25周年 「ワンワールド・アップグレード・プログラム」を拡大へ
飛行機の”2階建て座席”、最新版は豪華ビジネスクラス 2人で座れる2階席
ANAとスカンジナビア航空、2社間の関係維持望む ANA井上社長
アメリカ運輸省、コロナ禍での払い戻しが遅れた航空会社3社に罰金
新ビジネスクラス「MAYA」、45インチ超のモニターやクッション圧力調整も コリンズとパナソニック・アビオニクスが発表
楽天トラベル、新潟県の「北陸応援割」の販売再開
成田空港T1の「肉料理 やきすき やんま」、プライオリティ・パスに対応
JAL、ホノルル・コナ線で特別運賃 燃油込み往復9.7万円から
独自の文化で魅力を放つ、誰もが楽しめる体験が待つアナハイム(PR)