“新テーマポート”ファンタジースプリングスにある「3つのエリア」。モチーフされたディズニー映画とは?
パークの開園40周年記念イベントは2024年3月31日にフィナーレを迎えたが、2024年6月には、待望の新エリアがディズニーシーにオープンする。
もちろんシーズンイベントも魅力満載だ。今注目の新エリアと、人気パレードやナイトショーご紹介!
すっきりわかる東京ディズニーランド&シー最強MAP&攻略ワザ 2024~2025年版』から一部抜粋し紹介する。
2024年6月6日、東京ディズニーシーに「ファンタジースプリングス」がオープン! この新設のテーマポート(エリア)はディズニー映画をモチーフにした3つのエリアで構成されている。
各エリアの魅力と入場方法をチェックして、パーク攻略にぜひ役立てて!
「ラプンツェルの森」
モチーフはディズニー映画『塔の上のラプンツェル』。
エリアには美しい金髪の少女ラプンツェルが幼い頃から暮らしていた高い塔がそびえる。
アトラクションの《ラプンツェルのランタンフェスティバル》では、ランタンの祭りの夜、ボートの旅でラプンツェルの身の上に起こった物語をゲストも体験できる。
「ピーターパンのネバーランド」
モチーフはディズニー映画『ピーター・パン』。
海賊船が浮かぶエリアはまさにネバーランドの世界。
2つのアトラクションではピーターパンたちと共にフック船長と闘うアドベンチャー要素たっぷりの壮大な旅や、ティンカーベルが暮らす妖精の谷で、妖精のような目線で四季をめぐるなど、冒険とファンタジーの世界を楽しめる。
「フローズンキングダム」
モチーフはディズニー映画『アナと雪の女王』。
アレンデール王国の美しい自然と気品ある建物に目を奪われる。
アトラクション《アナとエルサのフローズンジャーニー》では、ボートに乗ってアナとエルサの姉妹の物語を、『アナと雪の女王』の名曲を耳にしながら楽しめる。
進化したディズニーランド&シーを満喫するために押さえておくべきポイントを、『