ドラマ「家なき子」、放送から30年 当時12歳の安達祐実らキャストの現在 23年ぶりの共演も(1/2 ページ)
放送から30年もたつのか。
1994年に放送されたドラマ「家なき子」がTverで配信中。放送から30年たったキャストの現在をまとめました。
同作は、日本テレビ系で1994年4月から6月にかけて放送され、「同情するなら金をくれ」という劇中のセリフがブームとなるなど話題を呼んだ感動のドラマ。1994年12月にはドラマのヒットを受け、映画化された他、1995年4月には続編が放送されました。
主人公の相沢すずを演じたのは当時12歳の安達祐実さん。同作をきっかけに脚光を浴び、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2014年には、映画「花宵道中」で20年ぶりに映画主演を果たし、2022年にはNHK連続テレビドラマ「カムカムエヴリバディ」で25年ぶりに朝ドラ出演を果たしました。
プライベートでは、2005年にお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんと結婚し、2006年4月に第1子を出産。2009年1月に離婚しました。その後、2014年11月にカメラマンの桑島智輝さんと再婚し、2016年7月に第2子を出産。2023年12月には離婚したことを発表していました。
暴力的な父親・相沢悟志を演じたのは内藤剛志さん。2000年に放送されたドラマ「科捜研の女」第2シリーズからはプロファイラーの武藤要役として出演した後、第5シリーズからは京都府警捜査一課刑事の土門薫として再登場しました。なお、安達さんとは「警視庁・捜査一課長season3」で約23年ぶりに共演を果たしていました。
すずの母で悟志の妻である相沢陽子を演じたのは元「キャンディーズ」のメンバーである田中好子さん。2001年には連続テレビ小説「ちゅらさん」で主役の母親役を演じました。2010年に十二指腸潰瘍を患い、免疫力が低下したことで乳がんが再発し、2011年4月に死去しました。55歳でした。
すずの担任教師である片島智之を演じたのは保阪尚希さん。2000年に腹膜炎・内臓破裂で一時危篤状態となりましたが、緊急手術で一命を取り留めました。現在は、年商10億を稼ぐ通販コンサルタントとしてたびたびテレビ番組に出演しています。プライベートでは、1996年に俳優の高岡早紀さんと再婚し、2児の父となりますが、布袋寅泰さんとの不倫がきっかけで2004年6月に離婚していました。
大企業の社長のひとり娘で片島智之と交際する岡崎章子を演じたのは水野真紀さん。数多くのドラマ作品に出演する仲、2004年に後藤田正純さんと結婚し、2005年に長男を出産しました。
外科医の黒崎和彦を演じたのは京本政樹さん。2005年から2006年にテレビ東京で放送された特撮ドラマ「牙狼〈GARO〉」に龍崎駈音役で特別友情出演し、エンディングテーマを手がけました。なお、長男の京本大我さんは「SixTONES」として2015年にデビューしました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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