ヒトメボ

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1980年代に大ブームを巻き起こし、現在も多くの人に愛されている「ガンプラ」。ただ組み立てるだけでも楽しめますが、より格好よくするために自分なりのアレンジを加えた人も少なくないはず。しかし子供の発想と技術ですから、当然失敗することも……。子供時代のガンプラの失敗アレンジについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。

被弾している感を出すために直接あぶる

「戦闘でダメージを負った感を出したくてパーツをライターの火であぶり、デロデロにしてしまった」(大阪府・40歳男性)

「シールドをビームサーベルで切られたようにするため、ライターであぶってカッターで切ろうとした。ただぐにゃっと曲がっただけでパーツが駄目になった」(東京都・37歳男性)

被弾ですからその発想に行き着くのはわからなくもないです……が、ガンプラの素材はプラスチック。直接火であぶるのはご法度です。

マジックでウェザリング

「古くなった感じを出そうとしてマジックを使うも、ただ黒く汚くなっただけだった」(千葉県・39歳男性)

ウェザリングとは、風化した感じを出すための技法。よく使われるドライブラシではなく、知識がないため水性マジックで塗って拭き取ってくすんだ色にしようとしたりと自分なりの工夫をしていた人もいるのでは?

別キットのパーツを接着剤でくっつける

「何の考えもなしに他のキットの武装を接着剤でくっつけて取り返しが付かなくなる」(東京都・43歳男性)

「改造に慣れている人はうまく流用する工夫ができるんだろうけど、子供だったのでとりあえず接着剤で付けておしまい」(群馬県・41歳男性)

ザクのヒートホークをガンダムにもたせてみたくなったりしますよね。ただ、接着剤の接着力をあなどってはいけません……。

アンテナをシャープに削ろうとして細くし過ぎる

「アンテナをシャープに削るといい、と雑誌で見たのでカッターで削ったが、細くし過ぎてバランスが悪くなってしまった」(東京都・38歳男性)

「アンテナを削り過ぎて見た目がしょぼくなる」(三重県・36歳男性)

ガンダムタイプはアンテナをシャープにするのが基本。ただ、うまくバランスを取りつつ削るのが子供には難しかったですよね。削りすぎて折ってしまう人もいたようです。

太ペンで墨入れしてはみ出す

「スミ入れをしようとするもペン先が太すぎてはみ出してしまう。結果、見栄えの悪い仕上がりになる」(東京都・44歳男性)

「子供のころはスミ入れをするための細い筆がなかったので、ただの油性ペンでチャレンジしてよく失敗していました」(山梨県・39歳男性)

昔はガンダムマーカーがなかったので、専用の筆がない人は一般的なマジックでスミ入れするしかありませんでした。ですから、スミ入れは難しかったですよね。苦戦しているうちにキット全体が黒く汚れてしまうことも少なくありませんでした。

せっかく買ってもらい、うまく組み上げたものが、出来心でやった最後のアレンジで台無しになることも……。ただ、技術や知識がない状態でのアレンジは失敗して当然。こうした失敗が「次はこうしてみよう」と向上心につながるものだったので、今振り返るといい経験だったのかもしれませんね。

(中田ボンベ@dcp)
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中田ボンベ@dcp

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