ニッポンの社長・辻、芸歴1年目・駆け出し芸人の大喜利に困惑

公開:
ニッポンの社長・辻、芸歴1年目・駆け出し芸人の大喜利に困惑

ロングコートダディ堂前透)がMCを務める『週刊オオギリマガジン』(ABCテレビ、毎週日曜25:30〜※関西ローカル)が9月25日に放送。オオギリサバイバルゲーム、その名も「ウサゲーム」が開催され、熾烈な争いが繰り広げられた。

“ウサゲーム”とは不気味な兎の仮面と衣装に身を包んだロングコートダディが主催する、生き残りをかけたサバイバルゲーム。参加するのはNSC44期生の中から名乗りを上げた41人。芸歴1年目のまさに超駆け出しの芸人たちが全身全霊で大喜利に挑戦する。今回はVIPとしてニッポンの社長ケツ)も登場。

第1ゲームの「絆引き」終え、生き残った20人が挑戦するのは「オオギリスピードバトル」。1人1枚与えられたフリップに大喜利の回答を書くのだが、まともに書けるペンは100本中5本のみ。運・センス・スピードを兼ね備えた5人だけが通過できる。お題である「こんなバイト辞めてしまえ! どんなバイト?」に対して、最初の回答者がほとんど見えない字で「何も得れない」と書くと、辻は「(字が)薄い、お前それペンか?」と困惑。兎は「ギリ見えるか……」と言い、その挑戦者は無事通過することに。

これを受けて兎が「薄いペンで書くな!」と忠告するも、薄い字で書く参加者が続々と現れ脱落してしまう。残り2枠になったところで、決死のアピール大会に。「狂犬」という芸名の参加者が大きく動きながらアピールするも、なかなか当ててもらえず「当てろよ!」と怒り笑いが起きる。ようやくその挑戦者が遂に当てられ、「朝から来る客が70個、力こぶ」と回答するも、字が薄く、辻に「薄いんかい、お前!」とツッコまれていた。

次回は10月2日に放送される。

PICK UP