思う存分文房具を楽しみながら、こだわりのフードも食べられる「文房具カフェ」が2019年4月にリニューアルオープン!表参道にあるこのお店で、自由に使える文房具はなんと5000点以上!思い思いの文房具と出会うことができるカフェです。
久しぶりに塗り絵をして楽しんだり、オムライスに絵を描いてみたり、実際に行ってきた様子をレポートします!
文房具カフェがリニューアル!その魅力は?
表参道駅から徒歩4分ほどのところにある「文房具カフェ」。
階段を下りていくと…
そこはものすごい数の文房具にあふれた世界!
壁一面のマスキングテープ。約500種類もあり、同じ柄のものはないそう。幅が約20センチもある広いテープから、1センチほどの細いテープまで、様々!見ていて飽きません!
自分で空き箱を持ってきてテープでデコレーションしたり、白い紙に貼り絵をしてみるのも面白いですね。
オリジナル文房具の物販スペースも。
ノートや便せん、メモ帳、ペンケースなどが販売されています。
60席ある店内はゆったりとしたジャズが流れ、広々と落ち着いた空間でリラックスできます。
文房具は店内になんと5000点以上もあるんだとか。
リニューアル前は物販と自由に使える文房具の割合が7:3だったのですが、リニューアル後は1:9になり、自由に使える文房具の数が大幅アップしました!!
土日はオープン待ちの人もおり、日中も2時間以上待つほどの人気ぶり。夕方5時まではピークだそう。平日は予約OKなので、確実に入りたい人はぜひ予約してみてくださいね。また、満席時は2時間制となります。
店員さんにおすすめの文房具を聞いてみた。
文房具の種類がありすぎて迷ってしまうので、店員さんにおすすめの文房具を教えていただきました!
文房具カフェには、「コピック」というプロも使用するカラーマーカーが全色そろっており、美大生に大人気なんだそうです。
こちらは、「チャコールペンシル」。こんな鉛筆みたことない!!一見炭のようですが、れっきとした文房具です。
店内には自由に書けるノートが置いてあるコーナーがあります。他のお客さんが描いた絵のクオリティには驚かされます!
学生時代にもよく使っていた、色とりどりのカラーペンもカラーバリエーション豊富です!もちろん、自分が持っているスケジュール帳やノートを持参するのもOK!
好きなだけ、ペンの試し描きを楽しめます。
ポスカやマッキーなどの油性ペンも使い放題!店内でメッセージカードを作ったりするのもいいですね。
新しい文房具は、文具メーカーさんと相談の上で随時入荷されるそうですよ。
どの文房具を使うか迷ったら、ぜひ店員さんに相談してみてください!
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濱口凪沙
1996年生まれ。愛媛出身。平日はOLの複業ライター。カフェと読書とインスタグラムが生きがいです。