(写真:ロイター/アフロ) 画像を見る

2日にトランプ米大統領(74)の新型コロナ陽性が確認され、ホワイトハウスはたちまちクラスター化した。そんななか注目されたのが、周りを固める側近に金髪美女が多いこと!

 

■ホープ・ヒックス(31)

大統領とチークキスする姿がたびたび撮られているホープ氏は、28歳の若さでファッションモデルから大統領顧問に抜擢された異色の経歴の持ち主で、現在も最側近のひとり。彼女と会うときはいつもデレデレしてうれしそう。

 

■メラニア・トランプ(50)

常に行動をともにするメラニア夫人の陽性もやはり確認。結婚16年目を迎えてもハグ、手つなぎが当たり前のラブラブ夫婦。いまは控えているのかもしれないが、これだけ一緒にいれば夫婦間感染は避けられないだろう。

 

■ケリーアン・コンウェイ(53)

強い忠誠心を持つ大統領上級顧問で重宝されていたが、夫がアンチ・トランプ
で夫婦仲に亀裂が生じたことで8月に退任。その後、最高裁判事指名式でトランプ夫妻と濃厚接触し、陽性が確認された。

 

■イヴァンカ・トランプ(38)

副大統領への打診があったとの噂も出ている愛娘で大統領補佐官のイヴァンカ氏は、9月29日の大統領選討論会にマスクなしで出席していた子どもたちのひとり。今後の感染が心配される。

 

■ケイリー・マクナニー(32)

4月に任命されたばかりの4人目の報道官。報道陣への歯にきぬ着せぬもの言いが注目される強気美女。日本では浜崎あゆみに似ているとも。9月に撮られた写真では、トランプ大統領と近距離でマスクなしの会話姿が。やっぱり危険……。

 

コロナ禍で少しは気を付けていたのかもしれないが、お気に入り美女とのスキンシップが日常茶飯事になっていたことも、感染拡大の一因か?

 

「女性自身」2020年10月27日号 掲載

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