桜井玲香（乃木坂46）、衛藤美彩の手であわやキン肉マンに変身!?　女優業での活躍に注目高まる

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舞台『半神』公式サイトより

　5月18日に発売された週刊誌「FRIDAY」（講談社）の連載『乃木撮』に、人気アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香の寝顔ショットが掲載。ファンを喜ばせるとともに、笑いも誘った。

「『乃木撮』は、乃木坂46メンバーが楽屋裏で撮影を行い、コメント付きで紹介する人気企画です。今回、カメラを担当したのは秋元真夏だったのですが、桜井はカバンを枕に熟睡し、完全に無防備状態。このレアショットに桜井ファンを喜ばせました。その一方、桜井のそばでマジックペンを持ち悪戯っぽい笑みを浮かべる衛藤美彩は、秋元いわく『“肉”って書こうとしてました（笑）』とのことで、『あわやキン肉マンに変身させられるところだったね』『ちょっと見てみたかった』などと、美少女同士の戯れがファンを笑わせたもようです」（芸能関係者）

　隙だらけの姿を思わぬ形で見せてしまった桜井だが、トップアイドルグループの選抜常連メンバーとして多忙を極めるだけに、労うファンも多いようだ。

「乃木坂46のキャプテンとしてグループを引っ張る桜井ですが、個人の仕事でも引く手あまた。特に7月から舞台『半神』、12月からはミュージカル『レベッカ』でそれぞれメインキャストに抜擢されるなど、女優業で大忙し。2014年に衛藤とともにダブルキャストを務め初舞台を踏んだ『Mr. カミナリ』出演以降、順調にキャリアを重ね、演技力には定評がありますが、今後さらに女優としての成長にも期待できそうです」（同）

　憧れの女優として篠原涼子の名前を挙げたことがある桜井だが、篠原のように舞台だけでなくドラマや映画でも活躍できるような女優となれるか。これからの成長を見届けるのが楽しみだ。