ハミガキ苦手だけどがんばるにゃ…… ゴロンとあお向けでハミガキをガマンする猫がかわいい

いやがるお顔もまたキュート。

» 2018年11月16日 15時00分 公開
[k村ねとらぼ]

 苦手なハミガキを頑張る猫ちゃんの動画がInstagramに投稿されました。ちょっとお怒りモードながらも、飼い主さんに身をまかせてハミガキを頑張る猫ちゃんが、応援したくなっちゃうかわいさです。



 マンチカンのキキちゃん、飼い主さんのひざ上にゴロンと寝っ転がり、ハミガキのスタンバイOKです。さあ、ハミガキスタート! 飼い主さんがキキちゃんのお顔を優しくホールドし、お口を開けてシュッシュとブラッシングしていきます。


ALT 苦手だけどやらなきゃいけないハミガキです

 最初は暴れずおとなしくしていたキキちゃんですが、やっぱりハミガキは得意ではないみたい。ブラッシングが始まると、「ガルッ」とお怒りの声をあげてしまいます。しかし、あお向けの姿勢はちゃんとキープしたまま。えらいなぁ!


ALT 「イヤだにゃあ、でもがんばるにゃあ」

 キキちゃんの歯を右、左と交互に磨いていく飼い主さん。丁寧で優しいブラッシングのため、ときおり気持ちよさそうな表情を見せるキキちゃんですが、両前足は飼い主さんの手をおさえるような格好になっていて、小さな抵抗が見え隠れします。もう少しだから頑張ってー!


ALT ささやかな抵抗もまたかわいい

 歯科衛生士をしている飼い主さんの投稿によると、「歯周病対策のため、歯と歯茎の境目を柔らかめの小さい歯ブラシで優しく磨くといいかな〜」とのこと。きっと、歯周病にならないようにと気遣う飼い主さんの優しさがキキちゃんにも伝わっているんでしょうね。ハミガキ終了後は、うるうるの大きな瞳でカメラ目線を見せてくれるキキちゃんでした。

 動画には、「うちの子はハブラシを見た瞬間に逃げちゃう、キキちゃんはすごい」「本当にお利口さん!」「ささやかな抵抗がかわいい」などの感想が寄せられています。


ALT キキちゃん、お疲れさまでした!

 isaisa613さんのInstagramアカウントには、一緒に暮らす猫の“てん君”がハミガキをしてもらう動画も投稿されています。てん君は嫌がるそぶりを一切見せず、気持ちよさそうにブラッシングをうけていて、そのうっとりとした表情にこちらが癒されるほど。キキちゃんもてん君も、とってもお利口さんですね!








画像提供:@isaisa613さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」