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2019.12.14

カップルにおすすめ【岩手】デートスポット17選!定番から穴場まで

カップルのおでかけにおすすめしたい「岩手」のデートスポットを集めました。
東北が誇る世界文化遺産に風光明媚な景勝地など、岩手ならではのおでかけ先がいっぱい!春は桜、夏は海、秋は紅葉、冬はのんびり温泉と四季折々に楽しめるのも岩手の魅力!
事前に行先をリサーチして、楽しいデートの思い出を作ってくださいね。

記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました

盛岡市動物公園

盛岡市動物公園
出典:じゃらん 観光ガイド 盛岡市動物公園

野外レクリエーションやピクニックなど自然を楽しみながら動物と親しめる施設。哺乳類、鳥類あわせて約100種800頭羽を展示しています。動物とのふれあい体験や、自然観察会なども行っています。

口コミ ピックアップ

山の中にある動物園で、山の傾斜を使って柵を作っているので動物が何処にいても見やすい。
あと、行った日がたまたまなのかも知れませんが動物達のサービス精神旺盛です。
(行った時期:2017年9月)

モモンガとかムササビをこんなに近くで見たのは初めて。ムササビは目の前の網まで登って来て腹を見せてくれる。
(行った時期:2017年8月)

■盛岡市動物公園
[住所]岩手県盛岡市新庄字下八木田60-18
「盛岡市動物公園」の詳細はこちら

寺町通り

寺町通り
出典:じゃらん 観光ガイド 寺町通り

市中心部から北寄りの名須川町界隈は、お寺や神社が十社余り続く寺の町。この周辺にお寺が集中したのは南部盛岡藩時代のことである。藩ではその権威と城下の繁栄を願って、領内の由緒ある寺を二つの地区に移した。それが寺町通りのある、北山寺院群と南の寺の下寺院群(盛岡市大慈寺町)で、現在でも北山と名須川町周辺には20軒あまりのお寺がある。
かつて沿岸と内陸を結ぶ重要な街道だった寺町通りは、あたらしい道に生まれ変わったが道路の両側には白壁、南部鉄器の街路灯、ケヤキの大木、歩道は石畳風で、寺院の木造建築美とともに風情ある景観を創出している。

口コミ ピックアップ

寺院が建ち並ぶ通りで、とても趣がありました。白壁の塀が通り沿いにあり、何だか懐かしい気持ちになりました。
(行った時期:2019年6月)

いろいろなお寺がたくさんあり、とても見ごたえがありました。通りも美しいので、散策も気持ちよく楽しめました。
(行った時期:2019年7月)

■寺町通り
[住所]岩手県盛岡市本町通二丁目
「寺町通り」の詳細はこちら

小岩井農場まきば園

小岩井農場まきば園
出典:じゃらん 観光ガイド 小岩井農場まきば園

小岩井農場は1891(明治24年)の開設。共同創始者である小野義眞(日本鉄道会社副社長)/岩崎彌之助(三菱社社長)/井上勝(鉄道庁長官)の3名の頭文字をとって「小岩井」と命名されました。
総面積約3,000ヘクタール(900万坪)の広大な敷地を誇る日本最大級の総合農場です。観光施設のまきば園は質の高い小岩井農場産素材をふんだんに使用したグルメメニューが楽しめるレストランやオリジナル商品がそろうお土産店があります。
農場内にある通常非公開の生産施設や重要文化財をガイド付きツアー「小岩井農場物語」でご案内しています。

口コミ ピックアップ

お天気が良かったので、のびのびと遊べておすすめです。
アイスクリームも濃厚で美味しかったです。
また行きたいです。
(行った時期:2018年7月)

岩手を代表する観光地でもある小岩井農場ですが、羊や牛がのびのびと暮らしています。搾りたての牛乳やソフトクリームは本当に美味しくてわざわざ来た甲斐がありました!
(行った時期:2018年4月)

■小岩井農場まきば園
[住所]岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
「小岩井農場まきば園」の詳細はこちら

賢治の学校(宮沢賢治童話村)

賢治の学校(宮沢賢治童話村)
出典:じゃらん 観光ガイド 賢治の学校(宮沢賢治童話村)

賢治童話の世界で楽しく遊ぶ「楽習」施設で、「ファンタジックホール」「宇宙」「天空」「大地」「水」の5つのゾーンに分かれている。

口コミ ピックアップ

宮沢賢治の童話の世界を、いろいろな観点から楽しむことができました。
だまされたと思って行ってみて損はないと思います。
(行った時期:2019年4月)

彼女と温泉宿に行く前に童話村に立ち寄りましたが、1時間程度ですが楽しく見れました。
お土産も少しあっていくつか買いました。
イベントスペースもあるので、イベント時にまた行きたいと思います。
(行った時期:2018年12月22日)

■賢治の学校(宮沢賢治童話村)
[住所]岩手県花巻市高松26-19
「賢治の学校(宮沢賢治童話村)」の詳細はこちら

宮沢賢治記念館

宮沢賢治記念館
出典:じゃらん 観光ガイド 宮沢賢治記念館

平成27年4月25日展示リニューアルオープン。宮沢賢治の散策の地であり「経理ムべキ山」の一つにあげていた胡四王山の頂上に、全国の賢治ファンからの寄付金を基に建てられた。詩人・科学者・教育者としての賢治の思想と多彩な活動を7部門にわけて視聴覚的に再現している。

口コミ ピックアップ

正直、宮沢賢治についての知識はほとんどなく、その作品をいくつか知っているだけだった。イーハトーブという言葉も、有名だと思うが、よく知らなかった。館内の展示を見て、宮沢賢治と岩手県のつながりの深さがよく分かった。イーハトーブ…いはてなのですね。展示では彼の作品世界と関連事象について開設があり興味深かった。駐車場の向こうには彼の山猫軒もあり、次回は訪れてみたい。山の下にあるイーハトーブ館も興味を惹かれるので、後日、時間のある時に再訪したい場所だった。
(行った時期:2018年5月)

宮沢賢治に関する資料が、たくさん展示されています。敷地内には、「注文の多い料理店」で登場する山猫軒もありますし、すぐ近くには童話村もあります。
(行った時期:2017年9月23日)

■宮沢賢治記念館
[住所]岩手県花巻市矢沢1-1-36
「宮沢賢治記念館」の詳細はこちら

めがね橋

めがね橋
出典:じゃらん 観光ガイド めがね橋

正式名称は「宮守川橋梁」。宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」のモチーフにもなったと言われ、ライトアップされた姿は見る人を幻想的な世界へと誘う。

口コミ ピックアップ

カッパ淵に続いて遠野にあるスポット。可愛らしい橋で、天気が良いと空の青、自然の緑、橋の色が相まって写真映えします
(行った時期:2018年6月)

友人に突然「あれ見て!」と言われて、いきなりあらわれてきた橋を車中から見ました。
あるとは聞いていたのですが、期待していなかったのに、その姿は見てよかったと思わせるものでした。
レトロな感じですがデザインが美しく、まわりの緑とも調和していて・・・
次回は降りてじっくり見たいと思わせる橋です。
(行った時期:2017年8月7日)

■めがね橋
[住所]岩手県遠野市宮守町下宮守
「めがね橋」の詳細はこちら

北上市立公園展勝地

北上市立公園展勝地
出典:じゃらん 観光ガイド 北上市立公園展勝地

悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られています。珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。

展勝地という名称は、この公園内にある陣ヶ丘という小高い丘からの眺めが素晴らしく、展望のきいた名勝・景勝の地なので、展望の展と景勝地の勝をとって展勝地と呼ばれるようになったと言われています。豊かな樹木と景観に恵まれた展勝地は、春の桜やツツジから秋の紅葉、冬には北上川に白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しませてくれます。公園内は、みちのく民俗村、サトウハチロー記念館などの見どころが多彩で、北上の観光の拠点となっています。

口コミ ピックアップ

自転車を借りました。住宅地を抜けると川。川向こうには大きな木の並びが続きます。のんびり足を伸ばすにはよいところです。桜の頃、新緑のとき、紅葉の時、それぞれに行ってみたいと思いました。
(行った時期:2017年8月)

北上川の流れが目の前で向こう岸に展勝地が望める川沿いの道、サイクリングしました。桜のころなら…と思いましたが、緑と川がマッチしてとても良い景色でした。
(行った時期:2017年8月14日)

■北上市立公園展勝地
[住所]岩手県北上市立花、稲瀬町
「北上市立公園展勝地」の詳細はこちら

猊鼻渓舟下り

猊鼻渓舟下り
出典:じゃらん 観光ガイド 猊鼻渓舟下り

北上川の支流・砂鉄川両岸に巨岩絶壁が連なる約2kmの渓谷を舟下りで楽しめる。大正14年に名勝に指定された。史蹟・名勝天然記念物。

口コミ ピックアップ

景色もさることながら、船頭さんの話術が面白く、愉しいひと時を過ごせました。また地元の歌を歌って頂き、その歌声に感動しました。今度は彼女とくるかなぁ。
(行った時期:2018年6月)

ステキな景色。 ダジャレ混じりの楽しい説明。 物販を上手いこと会話の中に入れてきたり、船頭さんの募集をしたり、本当に笑えました。 訛りが新鮮で、東北に観光しに来てるな~って、訛りから感じましたよ。 歌も歌ってくれます。 オススメ。
(行った時期:2017年11月)

■猊鼻渓舟下り
[住所]岩手県一関市東山町長坂字町467
「猊鼻渓舟下り」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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