大分・宇佐市

宇佐神宮が課税漏れ 50年以上か

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宇佐神宮・上宮本殿=2018年1月24日、大漉実知朗撮影
宇佐神宮・上宮本殿=2018年1月24日、大漉実知朗撮影

 大分県宇佐市は26日、法解釈を誤り、市内の宗教法人に対し、固定資産税などを長期にわたり課税漏れを続けていたと発表した。宗教法人の名前は非公表としたが、国宝の宇佐神宮とみられる。市は5年間分をさかのぼって徴収するとしているが、課税漏れ期間は不明で、50年以上の可能性もあるという。市は「個別の課税情報だ」として…

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