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Cartier(カルティエ)の指輪がほしい!
「ずっと憧れていたのは、
カルティエの指輪です。ダイヤの輝きがすごくステキで満足しています」(32歳/女性/医療・福祉)
結婚という大イベントがないと、購入対象としてあまり見ることのない
カルティエの指輪。「すごい」と言わしめるダイヤの輝きがあるそう。うらやましい!
●ブランド名を聞くだけでうっとり!?
Tiffany(ティファニー)
「
ティファニーの一粒ダイヤモンドの指輪に憧れが。婚約指輪と言えば
ティファニーがいいなと思っていました」(31歳/女性/その他)
「
ティファニーはブランドそのものに憧れる」(27歳/女性/団体・公益法人・官公庁)
映画「
ティファニーで朝食を」や、ブルーボックスのイメージなど、ブランド名を聞くだけでもロマンチックな気持ちに浸れる
ティファニー。このブランドの一粒ダイヤのリングに憧れている女性は多そうです。
●セレブの象徴?
Harry Winston(ハリーウィンストン)
「
ハリーウィンストンのエタニティリング。一生に一度しか手にする機会がなさそうなので。最高級ブランドに憧れがありました」(35歳/女性/商社・卸)
「
ハリーウィンストンの指輪。テレビで芸能人や海外セレブがしているのを見て、デザインがステキで憧れた」(31歳/女性/その他)
海外セレブが愛用しているという
ハリーウィンストン。日本でも最近結婚した北川景子×DAIGO夫妻や、石田純一×東尾理子夫婦、小栗旬×山田優夫婦など、著名人たちがこのブランドの婚約・結婚指輪を選んでいます。一般人にはちょっと高嶺の花かもしれないですが、やっぱり憧れのブランドですよね。
●注目度急上昇のGRAFF(グラフ)
「GRAFF。洗練されていて今っぽいのでいつかプレゼントしたい」(47歳/男性/その他)
ハリーウィンストンに負けず劣らずのハイブランドとして注目度が上昇している、グラフ。やはりこちらも高嶺の花ではありますが、「きっといつか!」と夢が持てるブランドの指輪です。
●和の指輪に憧れる!
「神社での和婚にしたので、和の指輪にしようと思います。」(32歳/女性/学校・教育関連)
日本ならではの和婚を選んだカップルなら、和の指輪もすてきですね。個性的なデザインのものもありますし、周囲のひととかぶりにくいので、2人で選んだ思い出がより深くなるかもしれません。
●ゴールドの指輪に憧れる
「結婚指輪はゴールドがいいと思った。自分の祖父がそうだったし、かっこよかったから。歳をとっても似合いそうだから」(29歳/女性/印刷・紙パルプ)
「
ブルガリのゴールドのビー・ゼロ・ワンのリング。高校生のときにすごく魅力的だと感じて、そのときから憧れていたから」(33歳/男性/電機)
ゴールドの指輪は、妙に渋くてカッコよく見えたり、とっても印象的だったりしますよね。特に年代物の歴史が刻み込まれたゴールドの指輪は、なんとも言えない深い色合いに。この渋みと深い色合いをおしゃれに感じて、ゴールドの指輪に憧れている方もいました。
●シンプルなプラチナの指輪に憧れる
「少し高価だが変色しないプラチナの指輪が良い。ブランドはそれほど気にしない。シンプルで長く使えるデザインが良い」(24歳/女性/食品・飲料)
シンプルで素っ気ないくらいのデザインなのに、妙にそれがカッコよく見えることありませんか? 大切に長く愛用できる、その姿勢がシンプルなプラチナの指輪を美しく見せるのかもしれません。
■まとめ
海外ブランドの指輪に憧れている人もいれば、ブランドにこだわらず素材やテイストで指輪を想像している人も。さらには「味のある指輪」や「深い思いのこもった指輪」など、目に見えない価値に憧れている人も。指輪に込める思いは人それぞれ、千差万別ですね。ぜひあなたも色々なジュエリーをチェックしつつ、「いつかきっと!」と思えるような憧れの指輪を見つけて、想像をふくらませてみてくださいね。
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウェディング調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数276件。20歳未満~50歳以上の社会人男性・女性)