【先輩300人に緊急調査】LK前にとりたい「心のフタ」ランキング>>>第2位を発表!

先輩たちも後悔!

高3の先輩いわく受験勉強をスタートできないのは「知らず知らずのうちに心にフタ=言い訳をしているから」らしい。

計画的になれないまま、受験直前に後悔しないために、先輩たちのつらみな体験談をあえて大公開。

明るい未来を思ってひそかに心の中で繰り広げた「妄想」も、それを実現する「計画」がなかったら、なかなか叶えることはできないからね…。

“明日は我が身”なアドバイス、しっかり心に刻むべし!

「心のフタ」で計画倒れ?!

300名の調査結果を大公開!先輩たちの「心のフタ」事情

スタサプ編集部では全国の高3の先輩300名に、どんなフタをしていたか緊急調査。

すると勉強方法からやる気の問題まで、いろいろ出てきた…!
 

Q. 先輩たちも春休みに「フタ」してたの?

先輩たちも春休みにフタしてた?

A. 7割近くの先輩が、春休みに何もしていなかった…

受験勉強をやろうと思えばできたのに、何だかんだ言い訳(=フタ)して、高3直前の春休みに何もやらなかった先輩は半数以上。

みんな一体どんな心のフタをしていたんだろう!?
 

Q. 結局いつ「フタ」を外した?

いつフタを外した?

A. 6割の先輩が高3になってから

高3になってからフタを外したと回答した先輩は6割近く。

部活引退や塾通いをきっかけにフタを外すことが多い様子。

なかには、学校推薦型選抜の内申点が足りなくて、フタを外したという先輩も。
 

\先輩たちのリアルボイス「実態」編/

「周りも高3になるまで部活や遊びを優先していたから、いいかなって…」(短大志望・宮嶋えめ・鹿児島県)

「コロナで志望校のオープンキャンパスに行けず、『行きたい』気持ちがもてなくて結局ダラダラ…」(専門学校志望・女学生A・岡山県)
 

Q. 「フタ」を外した時期、後悔ってしてる?

A. もっと早くからやっていれば妄想を実現できたのに…という声多数

高3になってからフタを外した6割の先輩にさらに質問。

すると外した時期が遅いと、進路の選択肢が狭められたり、勉強面での苦労が絶えず後悔してしまうことが多いみたい…。
 

\先輩たちのリアルボイス「後悔」編/

「2年の時からやっていれば、もっと選べる大学が多かったと思う」(国公立文系志望・みみ・福岡県)

「全然点数が足りてない。社会や英語の勉強時間が少なすぎて…(泣)」(私大文系志望・Ryoka・埼玉県)

「綿密な計画を立てられてなくて、受験間近になるほど忙しさがハンパない」(私大文系志望・pirafu・埼玉県)
 

発表!LK前の「心のフタ」ランキング(第2位を発表!) 

先輩たちの「こっそり妄想&計画」を邪魔した「心のフタ」=「言い訳」を大公開!

ランキング別に「心のフタ」の外し方も紹介するから、しっかりチェックしよう。
 

第1位 受験勉強、何から手を付ければいいの…?

受験勉強をズルズル先延ばしにして、勉強を始めるときは何となく思い付きで…なんて人はコチラ
 

第2位 総合型・推薦型選抜受験だから、まあいいか(←今回はここをチェック!)

推薦型や総合型選抜志望者ほど、とりあえず定期テストや面接の練習に気持ちがいきがち。

でも実際は、評定平均や表面的な受け答えだけでは通用しない!?
 

先輩たちの後悔…

推薦・総合型だから、まあいいか
\先輩たちのリアルボイス「勉強は必要ないっしょ!」編/

「総合型だから正直そこまで勉強は必要ないと思ってた」(私大文系志望・まつさま・青森県)

「学校推薦型選抜だし、一般選抜のことはまだ先でいいんじゃないかなって」(私大理系志望・ゆうな・神奈川県)
 

この「心のフタ」の外し方は…

志望分野の知識を付けろ!

入試改革やコロナの影響で総合型・学校推薦型選抜は予想外の展開に!?

「思考力・判断力・表現力」を問う入試に変わることで、面接や論述が難化傾向に。

つまり自分の考えと志望動機を結びつけて伝えることがさらに求められるのだ。

またコロナの影響で面接がオンラインになったりマスク必須となったり変更に戸惑う声も。

さまざまな状況を想定した準備をしておこう。
 

LET'S DO IT NOW !!

☑ オープンキャンパスなどで志望分野の気になるキーワードを3つ見つけてくる

キーワードに関するYouTube動画などを見て内容を理解

☑ 動画の中でおすすめされている本や関連動画を見てみる
 
調査で判明!推薦型・総合型選抜の「落とし穴」

●志望校の研究不足…

「総合型選抜では志望校のことをよくわかっていないと本番で撃沈しがち…」(私大文系志望・13・東京都)

●準備に時間がかかる…

情報集めや添削に時間がかかるから早めに手を付けるべき」(国公立理系志望・weg・京都府)

●「マスク」が意外な敵に…

「面接時もマスクをしていたので、面接官の表情がわからず戸惑った」(私大文系志望・もか・愛知県)
 

第3位 忙しくて時間がない…

「勉強はある程度時間を取らないとできない」なんて思っている人はコチラ
 

第4位 行きたい学校がなくてモチベが上がらない

進路に迷って、ひとりであれこれ調べたり、考えこんじゃってる人はコチラ
 

第5位 そもそも勉強するのがキツイ

勉強が苦手…だから、長時間勉強しないと!なんて思い込んでいる人はコチラ
 

まだまだあった!先輩たちの「後悔」ツイート…

高3の先輩たちの「高2の春休みにもっと計画的にやっておけば…」という後悔の声。

先輩たちのつぶやきから、一歩踏み出すきっかけをつかんで! 
 

面接がなくなって…

いきなり小論文受験に。コロナで何があるかわからないから、志望校のホームページは毎日見るくらいしておくべきだった(私大理系志望・あ・北海道)
 

入試制度が変わり…

数学がなくなってしまった。得意科目がつぶれても大丈夫なように、ほかの科目もある程度やっておけばよかった(私大文系志望・NONAME・北海道)
 


「自分と同じ失敗をしてほしくない!」きっとそんな想いで、高3の先輩300人もアンケに答えてくれたと思う。

今ならまだ十分すぎるほど間に合うから、先輩たちの失敗・後悔を糧に、これからの過ごし方を考えてみよう。

進路の“妄想”が自分の“未来”に変わるはず!