iPhoneの充電時間を大幅に短縮できる方法。外出先でも2倍以上の早さ
―[デジタル四方山話]―
~第73回~
ふだんiPhoneの充電時間を気にしている人は少ないだろう。しかし、いろいろなところで「もっと早く充電できれば」と感じたことはあるはずだ。充電し忘れて朝起きたらほとんど空だったときや、出先でバッテリーが切れてしまったときなど、短時間でそこそこ使えるようになると助かるだろう。
しかし、付属の充電器を使っていると30分充電しても2割前後しか充電できない。この状況だと、また近いうちにバッテリーが切れてしまうことになる。
そこで活躍するのが急速充電だ。その名の通り、2~2.5倍くらいの早さで充電できる。しかし、その恩恵を受けるためには、3つのポイントを確実に押さえる必要がある。
iPhoneで急速充電するために必要なこと
USB端子が「USB Type-C」
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