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「G-SHOCKのスクエアモデル」おすすめ&ニューモデル4選 元祖の魂を受け継ぐ大定番!【2022年6月版】

» 2022年06月06日 17時15分 公開
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 定番のウォッチ「G-SHOCK」(カシオ計算機)。タフネス性能に「マルチバンド6」「タフソーラー」といった多機能、幅広いデザインでオフタイムからオンタイムまで活躍してくれます。

 さまざまなモデルが登場しているG-SHOCKですが、1983年に誕生したG-SHOCKの初号機「DW-5000C」直系の四角いフェイス&ケースがアイコニックなスクエアモデルには根強い人気があります。何本あっても飽きのこない、G-SHOCKのスクエアモデル。そのニューモデルとおすすめを紹介します!

G-SHOCK 「G-LIDE GBX-100」(出典:Amazon

ニューモデル:デジタル感あふれる「DW-5600NN-1JF」

 6月登場のニューモデル。初号機を受け継ぐスクエアデザインのスタンダードなモデル「DW-5600」シリーズをベースに、デジタル世界の媒体であるモニターに映し出される「Glitch」(バグ)を偏光インクのプリントとMAP印刷、スケルトン樹脂で表現しています。

 ケースやバンド全面を偏光インクでプリント。角度によってさまざまな表情を見せることで「Digital Glitch」(デジタル世界の雑音)を表現しています。サイバーな印象はファッションのアクセントとして活躍してくれそうです。

 ケースサイズは48.9(縦)×42.8(横)×13.4(厚さ)mm。電池式(電池寿命約2年)です。

 現在、Amazon.co.jpでは実売1万4850円(税込、2022年6月6日現在)で予約を受け付けています。

ニューモデル:サイバーギアをイメージしたフルチタン「GMW-B5000TVB」

 こちらも6月登場のニューモデル。スクエアモデルをフルメタル化した「GMW-B5000」シリーズから、「仮想空間に登場する装備」をIPコーティングによる幾何学迷彩で表現したのが「GMW-B5000TVB」です。

 ケース、ベゼル、バンドに軽量で強度に優れた純チタンを採用。マスキングしながらシルバー、ブラウン、ブラックの各色を重ねていくことで、3色が不規則に組み合わさった幾何学パターンを生み出しています。さらにレーザー刻印による精細なマーキングを各所に施し、高機能なギア感を演出しています。

 ケースサイズは49.3(縦)×43.2(横)×13(厚さ)mm、重さ106g。20気圧防水やタフソーラー(ソーラー充電)、Bluetoothによるスマートフォン連携機能などを備えています。

 現在、Amazon.co.jpでは実売20万3500円(税込、2022年6月6日現在)で予約を受け付けています。

おすすめモデル:ザ・メタルな「GMW-B5000-1JF」

 初号機を受け継ぐスクエアデザインをそのままにフルメタル化した人気モデル「GMW-B5000」シリーズ。硬質なステンレスの素材感が強調されるシルバーモデルが「GMW-B5000-1JF」です。

 硬質なステンレス素材のメタルベゼルと本体ケース部の間に緩衝体を挟む耐衝撃構造によりフルメタル化。ケースサイズは49.3(縦)×43.2(横)×13(厚さ)mmと、メタルながらケースサイズもキープしています。

 Bluetoothでスマートフォンと接続できる機能も搭載し、専用アプリとの連携で正確な時刻情報の取得などが可能です。メタル化されたとはいえ、世界各地の電波をつかんで時刻を自動補正する「マルチバンド6」や20気圧防水、太陽電池駆動の「タフソーラー」などを備え、タフネス性、機能面とも十分にG-SHOCKクオリティです。

 実売価格は5万2600円(税込、2022年6月6日現在、Amazon.co.jp)です。

おすすめモデル:海辺で活躍「G-LIDE GBX-100」

 エクストリームスポーツライン「G-LIDE」。その「GBX-100」シリーズは、サーフライディングをサポートする機能や強さを備えるスクエアモデルです。

 タイドグラフ表示機能を備え、Bluetooth連携したスマートフォンの専用アプリから地点情報を設定することで、潮汐情報や日の出/日の入時間などを表示可能。高精細なMIPS液晶で視認性も高めています。

 ベゼルは樹脂とメタルの組み合わせ。トップ部分にはステンレスを採用し、ヘアラインとホーニング加工を施した仕上げ分けで強度と質感を両立しています。

 20気圧防水、水逃げを考慮したスリット入りのソフトウレタンバンドなど、釣りやマリンスポーツなど海のレジャー全般にもおすすめのモデルです。電源は電池式(電池寿命約2年)です。

 実売価格はブラックの「GBD-200-1JF」が1万8016円(税込、2022年6月6日現在、Amazon.co.jp)など。

訂正(2022年6月9日)

初出時、「タフソーラー(ソーラー充電)」としていましたが、正しくは電池式でした。おわびして訂正します。


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