鬼龍院翔のUber注文品が届かない セレブと勘違いされた話に「鬼龍院のくせに」「印税王だとバレて」とツッコミの嵐(1/2 ページ)

その発想はなかった。

» 2021年03月22日 20時15分 公開
[小西菜穂ねとらぼ]

 ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが3月21日、危機管理を徹底しすぎたために起きた珍事をTwitterで報告。セレブと勘違いされた独特の投稿が話題となっています。

鬼龍院翔 キリショー ゴールデンボンバー 金爆 Uber 自宅 素材集 家バレ Youtube 「置いておいてください」からの悲劇(画像はYouTubeから)

 家バレ恐怖症を自称し「出前や宅配に関して人一倍敏感で警戒した生き方」を貫いてきたという鬼龍院さん。置き配が普及する以前から、徹底的に配達員とのエンカウントを回避する筋金入りの“顔合わせたくないマン”だったと明かしました。

 しかしある日、いつも通り配達員にインターホンで「玄関を開けたところに置いておいて」と指示してから、20分以上待っても品物が届かないという事件が発生。まさかと思ってエレベーターホールまで見に行くと、ベンチの上にぽつんと放置された食べ物を見つけるのでした。


 エレベーターを降りたら玄関、つまり「このフロア全部僕の家だと理解したの…?」と図らずもセレブ扱いされてしまったことへの戸惑いをつづった鬼龍院さん。広々としたホールにひっそり弁当がたたずむシュールな画像にファンは「印税王だとバレていて勘違いをしたのか」「鬼龍院のくせにおしゃんでセレブなエレベーターホールだな」「いつかネタにしようと出前冷めるより写真撮るの選んだ鬼龍院兄さん大好きです」と思い思いのツッコミをリプしています。

鬼龍院翔 キリショー ゴールデンボンバー 金爆 Uber 自宅 素材集 家バレ Youtube 一人暮らしの女性になりきる鬼龍院さん(画像はYouTubeから)

 その卓越した危機管理能力を生かし、毎年恒例となっているファンに向けたホワイトデーのプレゼント動画では一人暮らしの女性のため、あらゆる事態を想定し受け答えする「男性の声素材集」を自ら制作し公開した鬼龍院さん。実用的すぎる動画は公開から約1週間で再生数百万回を突破し「おいおい! 新曲のMVより全然再生されてるじゃねえか!」「俺がゴールデンボンバーじゃなかったらミュージシャンのプライドズタズタだぜ」と自虐とも自慢とも取れるつぶやきを投稿する結果となりました。

 セレブ勘違いエピソードは「100万再生記念」にツイートしたとのことで、4年前の出来事だそうです。鬼龍院さんは自身のこうした体験もあって、防犯動画制作に至ったと明かしています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」