マウスコンピューターは1月9日、業務用の大型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「LH4282SB-B1」「LH4982SB-B1」「LH5582SB-B1」を発表した。いずれも価格はオープン。発売時期はLH4282SB-B1/LH4982SB-B1が1月下旬、LH5582SB-B1が5月下旬の予定だ。
いずれも屋内向けデジタルサイネージ用途に適したIPSパネル採用の大型液晶ディスプレイ。1920×1080ピクセル表示に対応、高輝度(700cd/m2)、高コントラスト比(1300:1)を実現している。またシンプルな配線でマルチディスプレイ構成を行えるディジーチェーン接続もサポートした。24時間の連続使用を想定し、高信頼部材を採用しているのも特徴だ。
映像入力はHDMI×2、DisplayPort、DVI×2、アナログD-Sub、BNC(Y/Pb/Pr)を利用可能だ。
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