イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、初のZoom公務 家族の介護をする人達に温かいメッセージ

現在ウインザー城で自己隔離するエリザベス女王(94)が、初めてのZoom公務を行った。愛する家族や友人を無償で介護する約700万人を支援するキャンペーン「ケアラーズ・ウィーク」を記念して、女王が介護者達に感謝の気持ちを伝えた。キャンペーンを支援する団体のひとつ「ケアラーズ・トラスト」の創立者である女王の娘アン王女(69)も通話に参加し、パンデミックの最中も英国内で家族を介護する4人の女性達と語り合った。

エリザベス女王アン王女は現地時間6日、イギリスのケアラーズ・ウィーク(介護者週間、6月8日~14日)を記念してケアラーズ・トラストの最高責任者ガレス・ハウエルズさん(Gareth Howells)や家族を介護する女性達とZoomを通して対面した。アン王女はグロスターシャー州の自宅から参加したという。

11日にはバッキンガム宮殿が公式SNSでビデオ通話の一部を公開しており、女王は「皆様のお話を聞かせて頂くのは、とても興味深いことです。あなた方がこれまでに成し遂げてきたことに、大変心を動かされました。今日、皆様とご一緒させて頂けたことをとても嬉しく思っています」と語っている。

この日、エリザベス女王とアン王女が対話したのは主に家族の介護を行う4人の女性達で、介護者が果たすべきである様々な役割や、愛する家族と自分自身の心身的健康を両立させることの難しさについて話した。

英メディア『Daily Mail Online』『Evening Standard』では、

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