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現在マイホーム計画していますが、工務店に増税後に建てた方がお得かもしれないと言われました。
実際、増税前と後だとどちらがいいんでしょうか??

A 回答 (4件)

どちらかは難しいです。

そして大きな差にはなりません。

「消費税10パーセントーッ!!」といってもそもそも2%しか上がらない。

>工務店に

この部分は現時点、というか昨年から既に「災害復旧」と「増税前ラッシュ」で、職人の絶対数が超不足状態です。
20世紀と違って今は重労働のアルバイトもなかなか居ないので完全にオーバーフロー。

1ヵ月の予定工事が2ヶ月。4ヵ月予定は半年など。
どうがんばっても予定内で収まらないどころか、大幅延期されているケースもあります。

その「事情」が充分考えられます。
で、ほぼ確実に「増税後大不況」が待っています。
そう考えるとバタバタ作業されるよりは、増税後に「忙しくない」施工は安心感が。

そして材料も落ち着きます。
現在資材も需要に追い付いていない感じなので、安く手に入る状態ではない。
供給が通常になれば仕入れも落ち着きますから、無理に高値で仕入れる必要がなくなる。

と言っても増税後の資材が高止まりする可能性もありますが。

そして増税対抗馬が、増税対策措置の住宅ローン優遇。


最終的にちょっと高くなるとは思いますが、忙しさで起きるミスや手抜きが減るのはポイントかなと。
(基礎が間違っていた、あるべき下地が入っていない、窓の位置が間違っていた等々)


施工側からの回答。
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ローン控除の他、住まいの給付金が上がります。



支給額の算定法はいろいろ複雑ですが、例えば 8% 時に 30万なら 10%時 には 50万になります。
http://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/index.h …

あと、住宅エコポイントも復活するみたいです。
といっても、今はまだ国会待ち状態ですけど。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutaku …
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ちょっと補足しておきます。



工務店の思惑として、
10月までのケツかっちん
が、気がかりということも
あると思います。

工期の制約も受けて、さらに
増税前の駆け込み需要で、
人もモノも売り手市場となり、
値段(コスト)の吊り上げに合う
可能性が大きいわけです。

消費税増税後になれば、
手のひら返しとなり、
工期の制約もなくなり、さらに
増税後の需要減少懸念から、
人もモノも買い手市場となり、
値段(コスト)も落ち着き、
安くなるかも...
といった見込もあるのかと
考えられます。

住宅ローンを長期期間で借入れ、
将来的にもそれなりの収入が見込める
のであれば、消費増税後の選択肢も
確かに有りかなと思えます。
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それは、住宅ローン減税と消費税増税


との見合いとなります。

住宅ローン減税は現在の10年から
★13年に期間が延びます。
住宅ローン残高の1%の税額控除が
受けられるので、
減税額3年分と消費税の差2%
どっちが得か?
といった計算になります。

これを比較計算するには、
①13年先までの年収見込み
②住宅ローンの
・借入額
・返済期間
※正確な情報を得るには、
・借入金利 何%?
③建物の購入金額と消費税
※土地には消費税はかかりません。
といった情報が必要です。

いかがでしょうか?
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