フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が4日、東京・森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で行われた『進撃の巨人展FINAL』オープニングイベントに出席。漫画に登場する人気キャラクターでヒロイン・ミカサのコスプレを披露し、“心臓を捧げよ”“巨人討伐”ポーズを決め、ともに登場したお笑いコンビ・和牛、ミニ巨人をメロメロにした。
同作は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の諫山創氏の人気漫画。「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語で、その巨人たちと闘う「調査兵団」のに所属している主人公の直情型のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されている。
対巨人戦用の装備“立体機動装置”にあるスナップブレードを手にして登場した宇垣。コスプレしたミカサは作品の中でも高い戦闘能力があるキャラクターで、宇垣は、「戦わなければ勝てない…」と名せりふを披露しながら、自分の背丈より大きいミニ巨人を切りつけて早々に駆逐。162センチ(公式)の宇垣だが、170センチのキャラクターの行動を完全に再現していた。
ミニ巨人を討伐した宇垣は「こうやって、巨人を駆逐していかなくてはいけないなと思いました。楽しかったです」と照れながらも満々な笑み。コスプレでこだわったところは「前髪の間の髪は、スタッフの方と『どれくらいの長さにしようか』と相談して…。エレンからもらったマフラーも大事にしているので原作を大事にしました」と伝えた。
この日は和牛の2人もコスプレ。水田信二は人気キャラクターのリヴァイ、川西賢志郎は主人公・エレンの姿を披露し、川西は「立体機動ツッコミをしたい」とにっこり。水田は「オイオイ、お前の両脚の骨を折る」と名せりふを披露すると、宇垣は「リヴァイのせりふなのですが、顔が…」と笑いを誘った。
今回の5年ぶりとなる原画展では、10年続く連載がエンディングに向かうなか開催され、単行本未収録の約180点以上の原画や作品の世界を1分の1で再現したジオラマシアター、初公開となる「最終話」の一端を「音」のみで感じることができる展示など、さまざまなコンテンツが公開される。あす5日から9月8日まで開催。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の諫山創氏の人気漫画。「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語で、その巨人たちと闘う「調査兵団」のに所属している主人公の直情型のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されている。
対巨人戦用の装備“立体機動装置”にあるスナップブレードを手にして登場した宇垣。コスプレしたミカサは作品の中でも高い戦闘能力があるキャラクターで、宇垣は、「戦わなければ勝てない…」と名せりふを披露しながら、自分の背丈より大きいミニ巨人を切りつけて早々に駆逐。162センチ(公式)の宇垣だが、170センチのキャラクターの行動を完全に再現していた。
ミニ巨人を討伐した宇垣は「こうやって、巨人を駆逐していかなくてはいけないなと思いました。楽しかったです」と照れながらも満々な笑み。コスプレでこだわったところは「前髪の間の髪は、スタッフの方と『どれくらいの長さにしようか』と相談して…。エレンからもらったマフラーも大事にしているので原作を大事にしました」と伝えた。
この日は和牛の2人もコスプレ。水田信二は人気キャラクターのリヴァイ、川西賢志郎は主人公・エレンの姿を披露し、川西は「立体機動ツッコミをしたい」とにっこり。水田は「オイオイ、お前の両脚の骨を折る」と名せりふを披露すると、宇垣は「リヴァイのせりふなのですが、顔が…」と笑いを誘った。
今回の5年ぶりとなる原画展では、10年続く連載がエンディングに向かうなか開催され、単行本未収録の約180点以上の原画や作品の世界を1分の1で再現したジオラマシアター、初公開となる「最終話」の一端を「音」のみで感じることができる展示など、さまざまなコンテンツが公開される。あす5日から9月8日まで開催。
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2019/07/04