家事は面倒だけど報酬がもらえるなら?→金額をスーパーのPOP風に貼り出してモチベを上げるライフハック(1/2 ページ)

洗濯1点につき29(ふく)円、食器洗い1点で54(ゴシ)円。

» 2021年01月28日 17時30分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 面倒な家事も、報酬があるならやる気が出るはず。そこで、家の中に報酬額をスーパーのPOP風に貼り出してモチベーションを上げようというアイデアが好評です。洗うから畳むまで全ての工程込みでこのお値段!! 洗濯1点につき29円!


POP 面倒でも、自分にごほうびがあると思えば……!

POP 入浴の場合、しかるべき時刻に入ると金額がアップするシステム

 作ったのはTwitterユーザーのsora.F(@13237sora)さん。「在庫限りの洗い尽くし!! 洗濯物一掃SALE」や「冬の大感謝祭」などのキャッチフレーズをふんだんに盛り込み、自身のやる気をあおっています。

 洗濯1点につき29(ふく)円、洗い物は1皿54(ゴシ)円といった、語呂合わせの金額設定もユニーク。入浴は基本26(フロ)円、18〜22時のみ249(ニュウヨク)円に跳ね上がるシステムで、これは入浴を先延ばしにしがちなクセを直すための対策だそうです。


POP

 シャレの効いたアイデアは「楽しそう」「なんかやる気出てきた」と好評で、「マネしてみます」と実際に貼り出す人も。報酬をもらった気分だけで終わらせず、家族に手伝いを頼んだときに支払ってもいいですし、自分で自分に払って貯金してもいいですしね。このままだと単価が高すぎる気もするけれど。

 POPのデザインは、コンビニのネットワークプリントで配信中。ユーザー番号は「EM8EZDFTCH」で、sora.Fさんが以前考えた「就活用ファンサうちわ」(関連記事)なども印刷できます。

画像提供:sora.F(@13237sora)さん
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2405/12/news021.jpg 「900円は安過ぎる」 喫茶店でプリンアラモード購入→見本と違いすぎる“激盛り”に仰天 「逆写真詐欺」
  2. /nl/articles/2405/10/news140.jpg 「怖すぎ」「絵面つよい」 “あの果物”が発火!? 知らないとヤバい「電子レンジに入れてはいけないTOP10」がためになる
  3. /nl/articles/2405/10/news123.jpg 「世界一好きな顔かも」 70万再生の“5分メイク”がスゴすぎる……! ゴージャスな仕上がりに驚き【海外】
  4. /nl/articles/2405/12/news002.jpg 8歳兄が0歳赤ちゃんにぴったり添い寝→2年半後の現在は…… 尊すぎる光景に「かわいい〜!」「成長はやい」
  5. /nl/articles/2405/08/news177.jpg プログラミング言語で書かれた謎の広告→「分かる人」が見ると……? 粋なアイデアが「おしゃれ」と話題 東急に制作背景を聞いた
  6. /nl/articles/2405/12/news004.jpg 9歳長女の連絡帳にサインしようと見てみたら…… こっそり書かれたママ宛てのメッセージに「ママ幸せだね」「胸がぎゅうってなった」と200万表示
  7. /nl/articles/2405/11/news023.jpg 【今日の計算】「899×9」を計算せよ
  8. /nl/articles/2405/12/news016.jpg 海の危険生物“ゴンズイ”を水槽に入れてみたら…… ヒヤリとする光景に「毒は絶対やばい」「ガチ草」
  9. /nl/articles/2405/12/news008.jpg 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は…… 斜め上のキュートな活用術に「超ナイスアイデア」「こういうの大好きだ!」
  10. /nl/articles/2405/02/news008.jpg ジャングルのようだった庭が…… 12時間かけた掃除の成果に「感動的な変貌」「素晴らしい」と称賛の声
先週の総合アクセスTOP10
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭に植えて大後悔した“悪魔の木”を自称ポンコツ主婦が伐採したら…… 恐怖のラストに「ゾッとした」「驚愕すぎて笑っちゃいましたw」
  2. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  3. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  4. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  5. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  8. 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
  9. 築152年の古民家にある、ジャングル化した水路を掃除したら…… 現れた驚きの光景に「腰が抜けました」「ビックリ!」「先代の方々が」
  10. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評