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鍵を握るのはカズレーザー?森田健作千葉県知事、来年は“バータータレント”に⁉

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メイプル超合金での活動減ってない?

 テレビに居場所はあるのか?

 来年4月の任期満了に伴い、テレビ界への復帰が囁かれているのが森田健作千葉県知事だ。

「サンミュージックの第1号タレントの森田は、現在も『相談役』という立場で事務所に大きな影響力を持っています。すでに政界引退を表明しており、古巣に戻るのは既定路線。本人は千葉に映画専門学校を設立するという構想を持っているほか、情報番組のキャスターをやりたいという意向があるようです。とはいえ、70歳を超える森田だけに、現実的には難しい。本人はBSやCSの情報番組を狙っているようですが、今のところ色よい返事はもらえていない状況のようです」(芸能関係者)

 キャスターが難しければ、コメンテーターという道もあるが、鍵を握っているのがあのタレントだという。

「サンミュージックといえば、少し前まではベッキーが稼ぎ頭でしたが、いま事務所を牽引しているのは、カズレーザーやカンニング竹山、ぺこぱです。とりわけ、カズレーザーは、3月で勇退する小倉智昭に代わって『とくダネ!』(フジテレビ系)のMC候補に名前が挙がっています。しかし、このところ番組では以前ほど歯切れのいいコメントが聞かれなくなり。裏番組の羽鳥慎一や加藤浩次に比べると発言に自信がないように見える、と局の評価が下がってきている。そのため、抜擢さるかは微妙な状況だと聞きます。カズレーザーがMCとなれば、事務所も森田をゴリ押ししやすくなりますから、“バーター”で芸能界に居場所が見つかりそうですが……」

 報道や情報番組路線を諦めれば、ぺこぱのバーターでバラエティ出演の可能性もありそうだが、そうなっても森田としては“悪くないだろう”。

最終更新:2020/12/30 22:00
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