アイドルグループ・乃木坂46がCDデビュー10周年記念日を迎えた22日、YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信中のインターネット番組『乃木坂46時間TV』(21日 後7:00〜23日 後5:00)で、ネプチューンの堀内健を“先生”に迎えて『乃木坂三者面談』を行った。 高笑いとともに登場したホリケンは「地獄のコーナーがやってまいりました! 誰かが本気で泣くまで終わりません」「覚悟してくださいよ! いいか、ここにいる全員に生放送に俺が来たことを後悔させてやる〜!」と息巻き、キャプテンの秋元真夏は「どうしよう、帰りたい」と苦笑いした。 生徒役の乃木坂メンバーたちは、ホリケン先生に次々とお悩み相談。「どうしたらツッコミが上手にできますか?」(金川紗耶)、「普通に生きていくほうが幸せですか?」(掛橋沙耶香)、「流行らせたいゲームが流行らない」(矢久保美緒)といった相談に、ホリケンが一つ一つ答えていった。 そして、早川聖来は、共演者に喜ばれる差し入れを相談。塩と米を差し入れしているという早川にホリケンは「塩と米が来たら、せいたん(早川)かなって思ってもらえるから、そのままでいいと思う。どっちかというと渡し方だと思うんだよね。せいたんはバレエやってるんだよね? 俺が楽屋にいるから、バレリーナっぽく、バレエのステップでやれる?」と、差し入れの仕方の指導を始めた。