開催終了2009/ 9/21 第１４回エルムステークス（統一Ｇ?） 新潟ダ1800
詳細
2009年08月28日 10:08 更新
次走予定来ましたね。
「（レパードＳでは）良馬場であの時計で走ってくれるとは強かったですねえ」がレース内容への感想で、次走については「同じ新潟の馬場で53キロなら」ということでエルムSへ行くとのこと。
既報ではシリウスSともあったようですが、どうやら最初からエルムSの予定だったそうです。
ちなみに乗り役は騎乗停止にならなければレパードSでも乗る予定だった内田博幸騎手です。
http://
ここには、かつてのレコードホルダーのマコトスパルビエロや、只今５連勝中（２９日のしらかばＳにも出走するので、６連勝に伸びている可能性大）のマチカネニホンバレらの有力古馬も出走を予定していますが、斥量５３?は明らかに有利なので、また素晴らしい競馬を魅せてくれると信じています。
このレースイベントトピックでは、皆さんと一緒にトランセンドが出走を予定しているエルムステークスに関する情報や、応援コメント等を書き込んでいって、臨場感のある応援をしていきたいと思います。
皆様、積極的に書き込みと参加を御願いします。
「（レパードＳでは）良馬場であの時計で走ってくれるとは強かったですねえ」がレース内容への感想で、次走については「同じ新潟の馬場で53キロなら」ということでエルムSへ行くとのこと。
既報ではシリウスSともあったようですが、どうやら最初からエルムSの予定だったそうです。
ちなみに乗り役は騎乗停止にならなければレパードSでも乗る予定だった内田博幸騎手です。
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ここには、かつてのレコードホルダーのマコトスパルビエロや、只今５連勝中（２９日のしらかばＳにも出走するので、６連勝に伸びている可能性大）のマチカネニホンバレらの有力古馬も出走を予定していますが、斥量５３?は明らかに有利なので、また素晴らしい競馬を魅せてくれると信じています。
このレースイベントトピックでは、皆さんと一緒にトランセンドが出走を予定しているエルムステークスに関する情報や、応援コメント等を書き込んでいって、臨場感のある応援をしていきたいと思います。
皆様、積極的に書き込みと参加を御願いします。
コメント(17)
2009年08月28日 10:01
ここに出走して無事通過すれば、下記のようなローテーションを組むことが出来ると思うので、とても理想的なローテーションだと思います。
2009/11/ 3 第１０回ＪＢＣクラシック（統一Ｇ?） 船橋ダ1800経由？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97
↓
2009/12/ 6 第１０回ジャパンカップダート（Ｇ?） 阪神ダ1800を目標
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%88
↓
2010/ 3/28 第１５回ドバイワールドカップ（Ｇ?） ナド・アルシバダ2000
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97
（ドバイワールドカップは、2010年を目処に賞金総額1000万ドル、1着賞金600万ドルへと増額される予定であることが発表されている）
いやあ〜。
夢が拡がりますね〜。
ワクワクして来ます。
エルムＳは内田博騎手が鞍上を予定していると言うのも心強いですよね。
しかし、内田博騎手は、サクセスブロッケンの鞍上でもありますから、エルムＳ後のＧ?戦線での鞍上が気になるところです。
内田博騎手が、エルムＳ後のＧ?戦線でも、継続して騎乗して貰うぐらいの手応えをこのエルムＳで体験して貰いたいですね〜。
2009年09月14日 16:55
上記のマチカネニホンバレも含めてう〜ま＠Ｓｈｏｗさんの情報にもあるように、かなり凄いメンバーが登録されて来ました。
09/21(月) 4回 新潟 4日目
11R エルムS(G3)
3歳上 ○国際○指(別定) ダ1800m 32頭
本賞金：3900、1600、980、590、390万円
アップドラフト セ7 56.0 安田隆行
アロンダイト 牡6 58.0 石坂正
ウエスタンマックス 牡7 56.0 柴田政人
ウォータクティクス 牡4 57.0 池江泰寿
エアアドニス 牡7 56.0 伊藤正徳
エプソムアーロン 牡5 56.0 藤岡範士
キクノサリーレ 牡4 57.0 吉田直弘
キングブレーヴ 牡5 56.0 田中章博
クリールパッション 牡4 56.0 相沢郁
ゲイルスパーキー 牡5 56.0 古賀慎明
サンライズバッカス 牡7 58.0 音無秀孝
シルククルセイダー 牡6 56.0 領家政蔵
タガノサイクロン 牡6 56.0 池添兼雄
トーセンブライト 牡8 57.0 加藤征弘
トシナギサ 牡4 56.0 音無秀孝
トランセンド 牡3 53.0 安田隆行
ドンクール 牡7 57.0 鈴木伸尋
ナナヨーヒマワリ 牡8 56.0 小原伊佐美
ナムラハンター 牡4 56.0 松永昌博
ナンヨーヒルトップ 牡4 56.0 小笠倫弘
ネイキッド 牡5 56.0 中竹和也
フライデイフライト 牡5 56.0 安田隆行
ベッラレイア 牝5 54.0 平田修
ホッカイカンティ 牡4 56.0 柴田政人
マコトスパルビエロ 牡5 57.0 鮫島一歩
マチカネニホンバレ 牡4 56.0 藤沢和雄
マルブツリード 牡6 56.0 大根田裕之
メイショウクオリア 牡4 57.0 西橋豊治
メイショウサライ 牡8 56.0 増本豊
ユノナゲット 牡7 56.0 伊藤正徳
レッツゴーキリシマ 牡4 56.0 天間昭一
ワキノエクセル 牡7 56.0 村山明
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200904040411
このメンバーでも今回は１番人気になると思います。
ここでも能力の違いを魅せるような競馬を披露することが出来れば、これは楽しみになりますね。
皆さん、どんどん積極的に応援コメントを書きましょう！！！！！
2009年09月14日 20:44
データ分析：
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/0921_1/index.html
年齢別成績（過去10年）
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
３歳 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
４歳 5-2-1-23 16.1% 22.6% 25.8%
５歳 2-5-1-24 6.3% 21.9% 25.0%
６歳 2-0-6-24 6.3% 6.3% 25.0%
７歳以上 0-2-1-20 0% 8.7% 13.0%
３歳 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%のデータがマイナス要因ですね。
トランセンドは規格外な勝ち方をしているだけに打破して欲しいデータですね。
前走の着順別成績（過去10年）
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
１着 6-3-2-28 15.4% 23.1% 28.2%
２着 1-1-2-7 9.1% 18.2% 36.4%
３着 1-3-2-10 6.3% 25.0% 37.5%
４〜５着 1-1-1-14 5.9% 11.8% 17.6%
６〜９着 0-0-3-16 0% 0% 15.8%
10着以下 1-2-0-23 3.8% 11.5% 11.5%
前２走が６月以降のレースで、ともに３着以内だったエルムS連対馬一覧（過去10年）
年度 着順 馬名 前走 ２走前
99年 1着 ニホンピロジュピタ マリーンS（1着） 津軽海峡特別（1着、900万下）
2着 オースミジェット ブリーダーズゴールドC（2着） マーキュリーC（1着）
01年 1着 エンゲルグレーセ マリーンS（1着） 灘S（2着）
02年 1着 プリエミネンス マーキュリーC（1着） 大沼S（1着）
03年 2着 トシザボス 漁火S（1着、1600万下） 灘S（3着、1600万下）
04年 2着 ウインデュエル マリーンS（1着） 大沼S（1着）
06年 2着 ジンクライシス ブリーダーズゴールドC（3着） 星雲賞（1着）
07年 2着 マコトスパルビエロ 関越S（1着） 猪苗代特別（1着、1000万下）
08年 1着 フェラーリピサ クラスターC（2着） マリーンS（2着）
2着 トーセンブライト クラスターC（3着） マリーンS（1着）
この二つのデータは、トランセンドに追い風ですね。
大きなプラス要因です。
やっぱりトランセンドが一番人気になりそうな感じですね。
歴史：
本競走は、1996年にダート重賞競走の整備の一環として、４歳（現３歳）以上・別定の重賞競走『シーサイドステークス』として創設され、第１回は函館競馬場・ダート1700ｍで行われた。
翌1997年、函館競馬と札幌競馬の開催日程の入れ替えに伴い、本競走は舞台を札幌競馬場・ダート1700ｍに移され、競走名も『エルムステークス』と改称された。
出走資格は、創設時より混合競走として外国産馬に出走が認められた。また、中央競馬指定交流競走として、地方馬は４頭まで出走が認められていた。なお、本競走は2009年から国際競走に指定され、外国馬は８頭まで出走可能となった。これに伴い、地方馬の出走枠が３頭に変更された。
競走名の『エルム（Elm）』とはニレ科ニレ属の総称で、日本では、ハルニレ・アキニレ・オヒョウなどが見られ、公園樹や街路樹として植えられている。
花言葉は「信頼」。
なお、今年は函館競馬場のスタンド全面改築工事のため、札幌競馬の開催日程が変更となり、新潟競馬場・ダート1800ｍで行われる。
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/0921_1/playback.html
2004年（平成16年）パーソナルラッシュ
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/asx/rep_elms_dsl_h16.asx
2005年（平成17年）パーソナルラッシュ
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/asx/rep_elms_dsl_h17.asx
2006年（平成18年）ヒシアトラス
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/replay/asx/rep_elms_dsl_h18.asx
2007年（平成19年）メイショウトウコン
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/01/200702010411h.asx
2008年（平成20年）フェラーリピサ
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2008/01/200802010111h.asx
出走馬情報〜9月15日（火）・9月17日（木）に更新予定〜：
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/0921_1/pickup.html
同じ父のパーソナルラッシュが連覇している実績のあるレースだけに、トランセンドにも続いて欲しいものですね。
2009年09月18日 10:55
出走確定しましたね。
09/21(月) 4回 新潟 4日目
11R エルムS(G3)
3歳上 ○国際○指(別定) ダ1800m 15頭
本賞金：3900、1600、980、590、390万円
アロンダイト 牡6 58.0 後藤浩輝 石坂正
ウォータクティクス 牡4 57.0 藤田伸二 池江泰寿
キングブレーヴ 牡5 56.0 木幡初広 田中章博
クリールパッション 牡4 56.0 津村明秀 相沢郁
サンライズバッカス 牡7 58.0 佐藤哲三 音無秀孝
シルククルセイダー 牡6 56.0 田中博康 領家政蔵
トーセンブライト 牡8 57.0 安藤勝己 加藤征弘
トシナギサ 牡4 56.0 松岡正海 音無秀孝
トランセンド 牡3 53.0 内田博幸 安田隆行
ドンクール 牡7 57.0 吉田豊 鈴木伸尋
ナナヨーヒマワリ 牡8 56.0 石橋脩 小原伊佐美
ナムラハンター 牡4 56.0 田中勝春 松永昌博
ナンヨーヒルトップ 牡4 56.0 柴田善臣 小笠倫弘
ネイキッド 牡5 56.0 赤木高太郎 中竹和也
マチカネニホンバレ 牡4 56.0 北村宏司 藤沢和雄
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200904040411
何度観ても凄いメンバーですが、このメンバーでも一番人気になる器だと思うので楽しみですね。
2009年09月19日 22:09
09/21(月) 4回 新潟 4日目
11R エルムS(G3)
3歳上 ○国際○指(別定) ダ1800m 15頭発走：15:45
本賞金：3900、1600、980、590、390万円
1 1 △ △△▲ ウォータクティクス 牡4 57.0 藤田伸二 池江泰寿 3.6 3
2 2 キングブレーヴ 牡5 56.0 木幡初広 田中章博 735.3 14
2 3 ネイキッド 牡5 56.0 赤木高太郎 中竹和也 66.9 10
3 4 △◎ △△ トーセンブライト 牡8 57.0 安藤勝己 加藤征弘 52.6 9
3 5 ドンクール 牡7 57.0 吉田豊 鈴木伸尋 245.1 13
4 6 ○△△ △△△△シルククルセイダー 牡6 56.0 田中博康 領家政蔵 183.9 11
4 7 △△○△ ○▲マチカネニホンバレ 牡4 56.0 北村宏司 藤沢和雄 10.3 4
5 8 △△ △ ▲ ナムラハンター 牡4 56.0 田中勝春 松永昌博 26.3 6
5 9 △ △ ▲ △サンライズバッカス 牡7 58.0 佐藤哲三 音無秀孝 28.3 7
6 10 ▲▲ ◎ トシナギサ 牡4 56.0 松岡正海 音無秀孝 38.7 8
6 11 ナンヨーヒルトップ 牡4 56.0 柴田善臣 小笠倫弘 735.3 15
7 12 ナナヨーヒマワリ 牡8 56.0 石橋脩 小原伊佐美 245.1 12
7 13 ▲○ ○△◎△△アロンダイト 牡6 58.0 後藤浩輝 石坂正 2.8 1
8 14 △ △△◎クリールパッション 牡4 56.0 津村明秀 相沢郁 18.0 5
8 15 ◎◎◎▲○○◎○トランセンド 牡3 53.0 内田博幸 安田隆行 3.3 2
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200904040411
大外枠は揉まれない競馬が出来る利点があって、これは楽しみですね〜。
このメンバーならレコード更新期待できそうなので、それも楽しみですね。
2009年09月19日 22:46
トランセンド12秒１仕上がった／エルムＳ
月曜新潟メーンのエルムＳ（Ｇ３、ダート１８００メートル、２１日）で人気が予想されるトランセンド（牡３、栗東・安田）が１７日、栗東坂路で４ハロン５４秒７秒−１２秒１をマークした。
「少し仕掛けたらスピードに乗ってこの時計。十分満足できる形で上がってきた。状態はもちろんキープできている」と安田師は納得の表情だ。
前走レパードＳは、２走前に自身がマークした１分４９秒５のレコードタイで３馬身差快勝。前２走と同じ舞台で戦えるのは心強く、最大５キロの重量差も有利になる。古馬相手でも壁は決して高くない。
［2009年9月18日8時50分 紙面から］
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20090918-545030.html
トランセンドは栗東坂路で軽快な動き 「エルムＳ・Ｇ３」（２１日、新潟）
堂々と挑戦状をたたきつける。トランセンドが１７日、栗東坂路を力強く駆け上がった。徐々にスピードに乗ると、最後は軽くＧＯサインを受けシャープな伸びでフィニッシュ。４Ｆ５４秒７-３８秒７-１２秒１の時計に、見守った安田師も「いい感じで十分に満足できるものでした」と合格点を与えた。
新設されたレパードＳで初代王者に輝くなど、ダートでは４戦４勝。一線級の古馬が待ち受けるだけに「チャレンジャーのつもりで」と気を引き締める。ただ、古馬との斤量差はアドバンテージだ。２戦２勝の舞台でもある。「５３キロで出られるのは大きい。ハナでもいいし、行かせて２番手でもいい。唯一の不安は内枠で砂をかぶった時だけ」と、課題を挙げながらも期待感を漂わせた。
目標のＪＣダート（１２月６日・阪神）、そして来春のドバイ遠征へ。夢に向かって突き進む。
http://www.daily.co.jp/horse/2009/09/18/0002357928.shtml
５３キロ有利！トランセンド豪快１２秒１…エルムスＳ追い切り
朝一番の坂路を力強く駆け上がるトランセンド ◆エルムスＳ追い切り（１７日） 第１４回エルムＳ・Ｇ３（２１日、新潟・ダート１８００メートル）で、初の古馬混合重賞に挑むトランセンドが、栗東の坂路でパワフルな動きを披露した。５３キロと恵まれた斤量を武器に、前走のレパードＳを圧勝した非凡な能力を再び見せつけるか。対する４歳勢では、マチカネニホンバレがスタンバイ。前走のしらかばＳ（札幌）で１０着と大敗し、連勝は５でストップしたが、美浦の坂路で４９秒７と鋭く脚を伸ばして態勢は万全。２頭の対決に注目が集まる。
迫力十分の動きで状態の良さをアピールした。トランセンドは開門直後の坂路を単走。最初の１ハロンを１６秒０でゆっくりと入ると、徐々にピッチを上げていく。鞍上の手はほとんど動くことがなかったが、ラスト２ハロンは１２秒４―１２秒１と抜群の時計をマーク。チップを豪快に蹴り上げ、力強いフットワークでグイグイと加速してフィニッシュした。
「しまい重点のいつも通り調整です。いい時計でした。今回は古馬のオープン相手ですが状態が良いので期待していますよ」。動きを見届けた安田調教師からは、自然と笑みがこぼれた。
ここまでダートで４戦４勝。古馬と初対戦の麒麟山特別（新潟・ダート１８００メートル）で１分４９秒５のレコード勝ち。そしてレパードＳは良馬場でも同タイムで２着に３馬身差の圧勝。全く底を見せていないうえに、今回は斤量面での恩恵もある。前走のレパードＳは新設重賞でグレード外のため、今回は５３キロで出走できる。「有利ですよね。（Ｇ１馬）アロンダイトとも５キロ差あるので互角にできるかと」とトレーナーはＧ１馬との戦いにも自信をにじませた。
重賞連勝に向けての死角は見当たらない。「ペースが遅ければ、自分で動けばいいし、速ければ控えればいい。砂を被るのも、２走前に騎乗した内田騎手が平気だったと言っていたからね」と指揮官の言葉は力強い。
前走後には海外挑戦の話も浮上した。「そういう話が出るのはありがたいことです。その前にまず日本のＧ１を獲りたい。一つ一つ積み重ねていきたい」と安田調教師。海外で結果を残すためにも、ここで立ち止まってはいられない。
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20090917-OHT1T00254.htm
今回もマスコミに注目されてますね。
2009年09月22日 11:31
副管理人の華凛さんが貼って下さった記事で。・・・
柏木集保さんのコメントから引用
とても秋のﾛｰｶﾙ扱いのGIIIとは思えない好ｶｰﾄﾞ｡おそらく新潟ﾀﾞｰﾄにこういうﾒﾝﾊﾞｰの集結はしばらくないだろう｡今年ﾀﾞｰﾄ1700mの日本ﾚｺｰﾄﾞを更新したﾏﾁｶﾈﾆﾎﾝﾊﾞﾚ｡ちょっと前のﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ･ｱﾛﾝﾀﾞｲﾄ｡そしてﾀﾞｰﾄ1800m4戦4勝､新潟のｺｰｽﾚｺｰﾄﾞ=1分49秒5をこの夏に記録したばかりのﾄﾗﾝｾﾝﾄﾞ｡
そのﾄﾗﾝｾﾝﾄﾞは､いま頭角を現してきたばかりの3歳馬｡この時期の3歳馬で､すでにﾀﾞｰﾄ1800mに｢1分49秒台｣の記録を3回｡やがて日本ﾀﾞｰﾄ界のｴｰｽ格の1頭に名を連ねるだろう｡ｷｬﾘｱは浅く､互角の能力を持つ馬や､あるいは自分より強い馬(成績で上回る馬)と対戦するのは初めて。
それをきわめて幅員の狭い(JRA10場の中ではもっとも狭いはず)ｺｰｽで､かつｺｰﾅｰのきつい小回りｺｰｽ(直線もさして長くない)で迎え討つ形になるのはかなり厳しい｡もまれて前半でｱｳﾄの危険もあったが､幸い外枠｡一番最初の1ｺｰﾅｰで振られる中団の外にいない限り､もまれる心配はなくなった｡
まして3歳馬の特権で軽量53kg｡流れに乗って抜け出せるはずだ｡
丹下さんのコメントから引用
GI馬も顔をそろえる古馬対決だけに､諸々のﾌﾟﾚｯｼｬｰもかかるだろうが､茫洋とした感じで､適度にﾏｲﾍﾟｰｽな気性もいい｡質の高い調教を消化､状態はさらに上向いているくらいだ｡53kgも､天の恵み｡
こんな感じで評判で出走直前のオッズは１，６倍のダントツ人気でしたが。・・・
2009年09月22日 11:35
2009年9月21日（月） 4回新潟4日
11R 第14回 エルムステークス(ＧＩＩＩ)
サラ系3歳以上 1800m ダート・左
（国際）（指定） オープン 別定
本 賞 金 ： 3900 、 1600 、 980 、 590 、 390 万円
付加賞金 ： 58.8 、 16.8 、 8.4 万円
発走 15:45
天候：晴 ダート：良
着順 枠 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手 タイム 着差 推定上り 馬体重 調教師 単勝人気
1 7 マチカネニホンバレ 牡4 56.0 北村宏司 1:51.1 36.0 540 -2 藤沢和雄 2
2 3 ネイキッド 牡5 56.0 赤木高太郎 1:51.1 ハナ 35.7 472 -2 中竹和也 10
3 14 クリールパッション 牡4 56.0 津村明秀 1:51.3 １ 1/2 35.9 462 0 相沢郁 5
4 15 トランセンド 牡3 53.0 内田博幸 1:51.4 １／２ 36.3 506 -4 安田隆行 1
5 8 ナムラハンター 牡4 56.0 田中勝春 1:51.5 クビ 35.9 494 +4 松永昌博 8
6 13 アロンダイト 牡6 58.0 後藤浩輝 1:51.8 １ 3/4 36.5 552 -12 石坂正 3
7 4 トーセンブライト 牡8 57.0 安藤勝己 1:52.0 １ 1/2 36.0 502 +1 加藤征弘 7
8 2 キングブレーヴ 牡5 56.0 木幡初広 1:52.2 １ 1/2 36.5 472 0 田中章博 12
9 6 シルククルセイダー 牡6 56.0 田中博康 1:52.4 １ 36.7 514 -4 領家政蔵 9
10 5 ドンクール 牡7 57.0 吉田豊 1:52.4 アタマ 36.8 512 -8 鈴木伸尋 13
11 11 ナンヨーヒルトップ 牡4 56.0 柴田善臣 1:52.4 ハナ 37.1 500 -8 小笠倫弘 11
12 9 サンライズバッカス 牡7 58.0 佐藤哲三 1:52.5 クビ 36.6 496 +6 音無秀孝 6
13 10 トシナギサ 牡4 56.0 松岡正海 1:52.9 ２ 1/2 37.8 502 0 音無秀孝 4
14 12 ナナヨーヒマワリ 牡8 56.0 石橋脩 1:52.9 ハナ 36.9 502 -16 小原伊佐美 14
取消 1 ウォータクティクス 牡4 57.0 藤田伸二 池江泰寿
タイム
ハロンタイム 12.5 - 11.1 - 12.4 - 13.5 - 13.1 - 12.5 - 12.2 - 11.4 - 12.4
上り 4F 48.5 - 3F 36.0
コーナー通過順位
1コーナー (*10,7)15(3,11)-14,2,13,6(5,8)4,9-12
2コーナー 10,7(3,15)(14,11)(2,13)5,6,8(4,9)-12
3コーナー (*10,7,15)(11,13)(3,14)(2,5,6,8)9(12,4)
4コーナー (10,*7,15)(11,13)(3,14)(2,5,8)(6,9)(12,4)
払戻金
単勝 7 480円 2番人気 馬連 3-7 14,290円 29番人気 馬単 7-3 23,270円 47番人気
複勝
7 230円 2番人気
3 1,280円 10番人気
14 510円 5番人気
ワイド
3-7 2,810円 25番人気
7-14 1,140円 10番人気
3-14 5,690円 43番人気
３連複 3-7-14 40,350円 86番人気
３連単 7-3-14 241,320円 440番人気
枠連 2-4 6,530円 16番人気
2009年09月22日 11:38
レース：
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2009/04/200904040411h.asx
全周パトロール：
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2009/04/200904040411a.asx
騎手インタビュー：
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2009/04/200904040411w.asx
【エルムＳ（ＧIII）】（新潟）〜マチカネニホンバレ 叩き合い制して重賞初Ｖ [News]
2009/09/21(月) 16:59
新潟１１Ｒの第１４回エルムステークス（ＧIII、ダート１８００ｍ）は道中２番手を進んだ２番人気マチカネニホンバレ（北村宏司騎手）が１０番人気ネイキッドとの直線の追い比べをハナ差制して優勝。勝ちタイムは１分５１秒１（良）。２着にネイキッド、さらに１馬身半差で３着に５番人気クリールパッションが入った。１番人気トランセンドは４着。
マチカネニホンバレは美浦・藤沢和雄厩舎の４歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母マチカネチコウヨレ（母の父Deputy Minister）。通算成績は１２戦７勝となった。
〜レース後のコメント〜
１着 マチカネニホンバレ（北村宏騎手）
「早めに隊列が決まって馬群が固まってしまいそうだったので２番手につけて行きました。このメンバーにしてはスローで楽に追走出来ましたよ。最後の直線で立て直す場面があり、ネイキッドに一度出られましたが、何とか出てくれと思いながら追っていました。レース前はこの好メンバーの中でどうかなとは思っていましたが、これでこの先も期待出来ますね」
２着 ネイキッド（赤木騎手）
「一度アタマほど出たけど上げ下げになってしまって…。でも馬は良くなっていますよ。１８００ｍがベストで走りが違いますね。このメンバーでやれたので重賞でも恥ずかしいレースはしないと思いますよ。とにかく競馬が上手です」
３着 クリールパッション（津村騎手）
「４コーナーまではうまく行ったのですが、最後前が狭くなってしまったのが残念でした。もう少しうまく運べたらと思いますが、馬はビックリするくらい力をつけていますよ」
４着 トランセンド（内田博騎手）
「ダメでしたね。斤量は３キロも軽くなりましたが、ペースが遅くてヨーイドンの競馬になってしまいました。それに今日は道中モタれて走るところがありました。ただ、力はこんなものではないので、この後挽回するはずですよ」
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-173392.html
次はどこになるのか気になるところですね。・・・
予定通り、ＪＢＣＣに行くかどうか。・・・
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- 2009年09月21日 (月) 15:45発走予定 http://
ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E3%82 %A8%E3% 83%AB%E 3%83%A0 %E3%82% B9%E3%8 3%86%E3 %83%BC% E3%82%A F%E3%82 %B9 - 新潟県 新潟競馬場 http://
ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E6%96 %B0%E6% BD%9F%E 7%AB%B6 %E9%A6% AC%E5%A 0%B4 ダート1800 - 2009年09月21日 (月) 締切
- 参加者
- 2人
困ったときには
