フリーライターの今一生と申します。
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　今年10月から「社会起業家・養成ゼミ TOKYO」というゼミを
毎週土曜日の午後に開講しています。

　このゼミでは、20名以上の社会起業家が全国から毎回1名、
ゲスト講師として登壇し、社会問題を解決する仕組みと、その
活動費を賄うための収益事業について講義しています。

　市民活動において助成金やボランティアを活用するだけでなく、
活動費を賄える仕組みをもった持続可能な仕組みへと進化させるうえで、
ソーシャルビジネスの手法を学ぶことが必要不可欠な時代になってきました。

　11月17日（土）のゼミには、大阪からミライロという会社の社長がゲスト講師として登壇します。

　車椅子の利用者であるミライロの社長は、障がいを価値に換えるバリアフリー事業を行い、
内閣府のバリアフリー事業でも講師を務めており、障碍者の雇用を進める上でも、
実践的な知恵や手法を教えています。

　また、来年3月には、社会福祉協議会をやめ、40歳で起業し、「徹底した品質とサービスの追求」によって100人以上の障がい者雇用を創出したNPO法人ワークスみらい高知もゲスト講師として登壇します。

　大阪や高知の社会起業家が都内で直接指導するチャンスは、めったにありません。

　二度とない豪華な講師陣が続々と登場し、「マスメディアから取材される技術」も
学べるこの機会をぜひご利用くださいませ。

★社会起業家・養成ゼミ TOKYO
http://socialventure-youseizemi-tokyo.blogspot.jp/