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開催終了MICROMANIA [ ミクロマニア ]水江未来監督・藤田純平監督 特集上映

詳細

2014年03月21日 09:17 更新

日時 3/26(水) - 3/31(月)平日19:30、土日15:00/19:30
料金 1500円(1ドリンク付)
会場 シアターカフェ(名古屋市中区大須二丁目32-24、マエノビル2階)
詳細 http://www.theatercafe.jp/schedule/screening/icalrepeat.detail/2014/03/26/819/-/micromania.html

新作「ワンダー・フル!!」がベルリン国際映画祭短編コンペティション部門で正式上映された水江未来監督の共同制作作品+短編を上映します!

「細胞」や「幾何学図形」をモチーフにした、
奇妙かつ愉快な手描きアニメーションを作り続ける水江未来監督。
細密なタッチで描き出す独特の映像表現は100ヶ国以上の映画祭で高く評価されています。
アヌシー国際アニメーション映画祭音楽賞受賞やヴェネツィア映画祭正式出品など、
今、最も注目すべき短編アニメーション作家の一人です。

本上映会「MICROMANIA」は、
ACC CM FESTIVAL 2013で金賞と個人賞を受賞した気鋭のアートディレクター・藤田純平監督と
共同制作したダークファンタジー「BIBLIOMANIA」をはじめ、
両監督の過去作品を一挙に上映。

手描き・CG・ピクシレーション(コマ撮りアニメ)等々、
様々な手法のアニメーション表現が激しく衝突・融合する混沌の70分!!!
生と死と記憶の旅路の果てに、私たちが見る風景とは?
さあ、極小の世界の壮大な冒険に出かけよう。


■上映作品(計71分)

「BIBLIOMANIA」(2013年/23:00) 監督 藤田純平+水江未来
いじめ、職難、家庭崩壊、介護問題、SNS依存、制御不能の文明技術。 日本の負の側面のメタファーで構成された、現代日本版不思議の国のアリス。 手描き・CGなど様々なアニメーション手法が混ざり合ったダークファンタジー。

「COLOR OF WINDOWS」(2012年/3:40)監督 藤田純平
栄枯盛衰を繰り返す生き物達と月と太陽の物語。 水彩絵の具で描かれたアニメーション。

「SEASONS」(2011年/2:20)監督 藤田純平
時の経過によって生じる視点のずれを、 色鉛筆と水彩絵の具によって瑞々しく描いたアニメーション。

「MODERN」(2010年/6:40)監督 水江未来
立方体は、ひたすら形を変えていく。一つの形に留まる事なく姿を変えていく。

「PLAYGROUND」(2010年/3:50)監督 水江未来
無邪気な子供の遊びのように、生物たちは、くっつき、また離れ、形を変えて生きている。

「MODERN NO.2」(2011年/4:15)監督 水江未来
私たちは振り向くことなく突き進んだ 私たちは加速度的に世界を形成していった 私たちが築いたこの世界は、いったい何だったんだろうか?

「TATAMP」(2011年/6:25)監督 水江未来
この生き物たちは、生まれたらすぐに死に消えます。その僅かな間、生き物たちはそれぞれの音を鳴らします。小さな生き物たちの生と死が繋がり、絵が構成され、音楽が構成されていきます。このように世界は存在してるのです。

「忘却星」(2011年/20:35)監督 藤田純平
世界から徐々に人の数が減っていき、ついに一人だけになってしまった女の物語。 全篇水彩絵の具で制作されたピクシレーション。

■水江未来監督プロフィール
2002年よりアニメーションの制作を始め、細胞や幾何学模様などをモチーフにした抽象的な作品を多数制作。世界4大アニメーション映画祭すべてにノミネート経験があり、アニマドリード2009(スペイン)では準グランプリを受賞。『MODERN No.2』はヴェネツィア映画祭正式出品、アヌシー国際アニメーション映画祭2012音楽賞受賞。国内外の映画祭で審査員を務め、回顧上映も行われている。

■藤田純平監督プロフィール
広告会社でアートディレクター/イラストレーターとして活動しながら、 国立新美術館TOKYO_ANIMA!での上映を中心にインディペンデントアニメーションの制作を続ける。

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  • 2014年03月26日 (水) -3/31
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