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開催終了2009 02/27 @名古屋定例会

詳細

2009年02月22日 19:14 更新

<名古屋地区で開催する定例会です>
<この定例会の参加者は主催者からの招待制となっております>

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今週のワイン定例会(59)
@高岳 KEIYA(慶屋)
http://www.bar-and-restaurant.com/nagoya/keiya.html

日時:02/27(Friday)、19:30くらいから
お題:『3+1』

3つの国と地域、それに君臨する頂点の1

(下記ワイン全部開ける予定) 主催者からの招待制による12名(定員完了)
ワインは各2本ずつ用意します。

2002 エロイカ リースリング / シャトー サン ミッシェル / 白・米
2001 エスオー ジン / シュッツ オルス / 赤・米
1998 トゥルクハイム ゲヴェルツトラミネール グラン クリュ ブランド / トゥルクハイム / 白・仏*写真*
2003 コート デュ ローヌ ラ グラン ウルス / パスカル シャロン / 赤・仏
1991 ピガート / サッソ マリネッラ / 白・伊
2003 エンツォ ボリエッティ メルロー / エンツォ ボリエッティ / 赤・伊
2001 ルディ / ヴェレノージ エルコレ / 赤・伊*写真*
2000 ブルゴーニュ オー コート ド ニュイ ブラン カーヴ オジェ / ロマネ コンティ / 白・仏*写真*


なお、ワイン代は不要とさせて頂いております。

また、主催者都合、会場都合等、予期せぬ事情により、急遽延期及び中止になる場合がございますが、その際はご勘弁、ご了承ください。
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コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2009年02月10日 15:28

    コミュからの参加者:gureさん、カロリーヌさん

    マイミクさん:3名(+1名)

    グリ友さん:1名(+1名)

    ゲスト:3名
  • [2] mixiユーザー

    2009年02月11日 02:34

    ワインリストあっぷ
  • [3] mixiユーザー

    2009年02月19日 01:28

    2002 エロイカ リースリング / シャトー サン ミッシェル / 白・米

    エロイカ・リースリングはドイツ・モーゼルの著名生産者ドクター・ローゼンとワシントン州のシャトー・サン・ミッシェルの特別なパートナーシップによって生まれた。
    オールドワールドのワインづくりの伝統とコロンビア・ヴァレーの最高品質の葡萄がフュージョンしてできたやや辛口の白ワインで、凝縮した果実味を保つ為、収穫は冷涼な夜に行われれます。このワインは葡萄品種や産地の個性だけでなく、両者の特徴:ワシントン州の葡萄の特性とドイツの構成のしっかりとしたエレガントさを遺憾なく表現しています。
    エロイカという名前はベートーヴェンの「交響曲第3番英雄(エロイカ)」に因んで付けられました。まさしくオールドワールドとニューワールドのリースリング・コンサートと言えます。

    微発泡あり。甘さと酸味のバランスが取れてきてとても口当たりが優しい甘く切ない領域に・・・・。


    2001 エスオー ジン / シュッツ オルス / 赤・米

    シュッツ・オルスはワインメーカー、リック・シュッツと栽培家ラス・オアルスの二人のパートナーがはじめた、知る人ぞ知る秘蔵ブティックワイナリー。禁酒法時代からジンファンデルを植えていたセント・ヘレナ北にあるコルテ・ランチヴィンヤードを継承し、スティルタイプからポートタイプまで、熱いジンファンデルを送り出しています。

    エスオー ジンはもっともカジュアルに楽しめるクラス。ジンファンデルに少しのプティ・シラーをブレンドしています。ホワイトペッパーの甘いスパイシーさにラズベリー、クランベリーの風味が重なり、喉越しの良い、やさしいワインです。
  • [4] mixiユーザー

    2009年02月19日 02:10

    1998 トゥルクハイム ゲヴェルツトラミネール グラン クリュ ブラン / トゥルクハイム / 白・仏

    トゥルクハイムは町の名前で、トゥルクハイムの町とその周辺の町の生産者組合です。設立して50年の、高い評価を得ている共同組合。これはトゥルクハイムにあるグラン・クリュ畑「ブラン」から作られる。

    濃い黄金色に輝き薫り高き蜂蜜の香りが充満してくる。しかしただ甘味に支配された味わいではなくしっかりとした酸味も感じることが出来る。ぼちぼちピーク。


    2003 コート デュ ローヌ ラ グラン ウルス / パスカル シャロン / 赤・仏

    パスカル シャロンがガレージで作るガレージワイン。
    フランスは南ローヌのシャトー・ヌフ・ド・パプやジゴンダスの北東、ラストーの近くあるサン・ロマン・ドゥ・マルギャルドの街の近くにある12haのブドウ畑を栽培。収穫したブドウの大半をヴィザン村の協同組合に販売する栽培農家なんですが、密かに1994年度から自分のワインを造り始めた。
    45%グルナッシュ、30%シラー、20%ムールヴェードル、5%カリニャン

    この年のラ・グラン・ウルスは極めて濃厚であった。 さて?

    ちなみにワイン名のラ・グラン・ウルスは星座の『大熊座』の意。
  • [5] mixiユーザー

    2009年02月19日 02:29

    1991 ピガート / サッソ マリネッラ / 白・伊

    イタリア、リグーリアの海岸近くで造られたこの白ワイン、ブドウ品種は『ピガート』という無名な品種。
    最上級の自然派の白ワインだけがもちうるスルスルとした質感、そして驚異的なミネラル感と余韻の長さ!

    このワインを造っていた「サッソ・マリネッラ」と言うワイナリーは、ジェノヴァからフランス国境までのリヴィエーラ西部アルベンガという地域で伝統的かつ日常的なワインを造り続けていたワイナリー。
    既に廃業してしまってて、この素晴らしいワインが再び生産されることはありません! 現在は廃業し花屋を営んでいます。ここに残っていたこのワイン。
    本来若飲みのフレッシュなワインが、これほどの長期間の熟成を経た上に、まだわずかな硬さを残していることには驚くばかりです。果実・酸・ワインの骨組みは一つの方向に収束し、高貴かつ偉大な域に達しています。


    2003 エンツォ ボリエッティ メルロー / エンツォ ボリエッティ / 赤・伊

    エンツォ・ボリエッティ家は代々ワイン用ブドウを売っていたブドウ栽培農家ですが、1991年からはエンツォ氏の代になり、ワインの生産を始めました。兄のジョヴァンニ氏を経営面に迎え、自社畑と借地を加え、10haのブドウ畑でワイン造りを行っています。
    新しく小さなカンティーナですがその実力の程は大きなもの。

    このワイン、とんでもなく凝縮されている。色がメルローじゃぁない・・・・・黒に近い紫、まるでシラーそのもの。でも味はメルローの優しさが素晴らしい。03というヴィンテージだからこそ成せる産物か。。。。エンツォさんが、こそこそ作った表には出ないメルロー、飲む価値あり!!
  • [6] mixiユーザー

    2009年02月19日 02:42

    2001 ルディ / ヴェレノージ エルコレ / 赤・伊

    濃いルビーレッド、魅惑的でスパイシィーな熟した果実の香り、さらにオーク樽からの香り、ソフトでたっぷりとしていて、しっかりとした構成があるため熟成してさらに良くなります。
    モンテプルチアーノ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロというユニークなブレンド。

    ルディというにはラテン語で『プレイ』の意味だそうです。冗談半分の遊びから造ったことからこの名前が付いた。地元レストランでも1軒に1本しか分けてもらえない”幻のワイン”らしい。

    底知れぬ力を持っています、果樹の凝縮感とタンニンがまだまだせめぎあっている状態でしたが、いかに?


    2000 ブルゴーニュ オー コート ド ニュイ ブラン カーヴ オジェ / ロマネ コンティ / 白・仏

    サン・ヴィヴァン修道院の敷地内にある畑でできたもので、DRC社が通常ネゴシアンに販売していたものを、ワインショップ『カーヴ・オジェ』のために瓶詰めしたもの。
    この修道院は10世紀初頭にブルゴーニュ公の家臣によって建てられましたが、現在は廃墟となっており、DRC社オーナーの“オベール・ド・ヴィレーヌ氏”は、このワインの収益金で修道院の修復を行い、重要文化財として保護していく予定です。1998年がファーストヴィンテージとしてリリースされた。

    やや熟成感を帯びた美しい黄金色で、白い花、動物的な香りを感じさせる複雑な香りを持っています。
    ミネラル分に富み、まろやかで、全体的なバランスが非常によいワインです。
    余韻も長く心地よく、素晴らしいワインに仕上がっています。
  • [7] mixiユーザー

    2009年02月28日 18:48

    空き瓶
  • [8] mixiユーザー

    2009年02月28日 21:16

    グラン・ウルス03の現在はどうでしたか?
    あの深い味わいがどこまでバランスしてきたか!

    あとはルディですね。
    初ヴィンの98から、ずっと買っていたワインです。
    特に98は異常なまでのパワーで2週間位びくともしなかったのを覚えています。
    年々生産本数が多くなったのか?飲みやすくはなってきましたが・・・
    これも01の現状を知りたいです。
  • [10] mixiユーザー

    2009年03月01日 12:42

    グラン・ウルス03

    名古屋定例会@KEIYAにて2本試飲。1本はブショネでした。タンニックな強さが落ち着き、飲み口に円やかさが出てきました。ただその反動としてアルコールのアタックは落ちてきています。そのぶん食事には合わせやすくなってはいます。ずいぶん前に初めて飲んだときには、その強さゆえ酸味のバランスが良くわからなかったけど、こうして落ち着いてくると、あぁやっぱり03なんだなぁ・・・・と。酸のレベルはそんなに高くないです、なのでエレガントな熟成感は残念ながら感じませんでした(今回は)。ただロットによってばらつきもあると思うので、このワイン、まだまだたくさんあるから、これから定期的に飲もうかと思います。一方で、これ以上の何かがこの先に待っているとも思えないけど。。。。。正直、思っていたよりも力がないです。リリースされていつのタイミングで飲むのがベストなのかわかりづらいワインでもある。経緯からすると、放置しておいた、おそらく2007後半から2008年前半のどこかにベストな選択があったと思います。
  • [11] mixiユーザー

    2009年03月01日 14:16

    ありがとうございます。
    04も同じように、落ち着くといい意味のアタックが消えてました。
    03よりは酸があるはずなのに・・・

    参考になりました。03そろそろ飲もうと思います。
  • [12] mixiユーザー

    2009年03月01日 16:08

    ルディ01

    名古屋定例会@KEIYAにて2本試飲。以前のような果樹の凝縮感とタンニンがせめぎあっている状態も落ち着いてます。ただ印象として、旨いんですが驚きとかもなく普通な感じになってますね。前のオルネライアのときと同じように、こういったパワー系、ただしこのワインはスーパータスカンじゃないですが、ギスギスした状態で飲んであげたほうが真価を発揮するんでしょうね。寝かせてもズルズルいくだけかもしれません。
  • [13] mixiユーザー

    2009年03月01日 16:52

    ありがとうございます。
    ルディを4年ほど買った頃に数本飲んだら、あの強さが柔らかくなって飲み易くなりました。
    が、仰るようにいい意味の強さがなくなり驚きが消えました。
    いいワインだし、これがモンテプルッチャーノなんて思えないけど、早めの方が
    楽しさが強いかもしれませんね。
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  • 2009年02月27日 (金) Friday、19:30くらいから
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