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開催終了目から鱗・これなら分かる実践著作権セミナー

詳細

2013年11月28日 16:24 更新

映像ほかコンテンツの制作現場では、何らかのものを使用する際に「これは?」という疑問が、多く生じます。
これらのケースは、今回のセミナーに向けて出された質問の一例です。一言でまとめると「権利があるものを使えば、許諾が要る」ということですが、「権利がある(ない)ものは何か」という判断は非常に難しく、業界の常識では「権利がある」とされ、許諾の申請先が決められているものでも、実は「権利がない」というケースもしばしば見られます。
このセミナーでは、テレビドラマ「半沢直樹」も例に引きながら、さまざまな「権利の内容」を理論的に解明します。
「権利」がはたらく(又は、はたらかない)具体例を豊富に紹介し、制作者の疑問に明快な回答を致します。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.jvla.gr.jp/seminar/

コンテンツ制作で最も重要な著作権
(1) そもそも「著作権」とは?
(2) 著作権をもつのはお金を出した発注者?それとも実際の制作行為をした受注者?
(3) 言語、音楽、美術、写真、映像それぞれの著作物の権利の特徴とは?
(4) 保護期間が満了し自由に使える著作物の一覧
(5) 他人の創作物をまねて権利侵害になるケースとならないケース

被写体(人物、建築物、他人の所有物)の権利
(1) 一般人の肖像権
(2) 有名人の肖像権(パブリシティ権)
(3) 物の肖像権(パブリシティ権)
(4) 故人の肖像権(パブリシティ権)
〜法律の明文がなく、判例の理解が重要な分野などを解説します

「倍返し」使用に係る商標権、不正競争防止法上の権利
(1) 物の所有者は、その所有物の撮影を禁止する権利はあるのか?
(2) 美術の著作権と意匠権はどう違う?
(3) 登録商標を映像で撮影する場合に商標権者の許諾は要るのか?
(4) 著作権には違反しなくても不正競争防止法に違反するケースとは?

映像コンテンツに音楽を用いる場合の権利処理 他
(1) 「音楽の著作権」と「原盤権」との違い
(2) 作詞家、作曲家の権利と歌唱、演奏者の権利の違い
(3) 著作権管理事業者の最大手「日本音楽著作権協会」の役割と独占禁止法違反の嫌疑
(4) 音楽出版社の役割
(5) 外国曲使用の高額な著作権使用料と「シンクロ権」、その他

※セミナーの進行上、内容を変更する場合があることをご了承ください。

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  • 2014年01月22日 (水) 13:30〜
  • 東京都 JR 四谷駅 麹町口徒歩1分 「主婦会館 プラザエフ」7 階 カトレア
  • 2014年01月22日 (水) 締切
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参加者
1人