こんにちは。アメニンといいます。


この度、私が企画をしております『祇園精舎の鐘が鳴る　平家一族の足跡−現場は六原に在り−』の宣伝をさせていただきます。


趣旨としては、平安時代末期に六原という地域には平家一門の屋敷が構えられていました。

しかし、六原には当時「髑髏原」と呼ばれる人骨が至る所に転がっていたそうです。

そのようなところに平家一門は何故屋敷を構えていたのか。

また、平清盛について「平家物語」と史実の違い、さらには清盛と織田信長との比較をトークイベントと平家屋敷探索ツアーを通して真相をあばいていこうと思っています。


もし興味・お時間がある人は是非お越しください。




開催日：11月14日(日)
　　　　開場 14：00
　　　　開演 14：30(終了予定時刻16：15)

会場：西福寺

料金：一般 1000円
　　　学生 500円

ゲスト：鈴木 智博(戦国魂主宰)

イベント内容：
今から９００年程前、平安時代末期の六原には平家一族の屋敷が構えていた。その数５２００余と大規模であったといわれている。しかし源氏の挙兵により、平家自らの手で焼失してしまった。

それまでの六原は「髑髏原」と呼ばれ、死体や人骨がいたるところに転がっていた。

そのような土地に政治力・武力に長けていた平家は何故一族の地と定めたのか？
自ら屋敷を焼失させた理由は…？


現在、六原は平家に関する形は残ってはいないが、その名残りとして、町名などがいくつか残っている。
例えば「三盛町」。平家の正盛・忠盛・清盛の３人の「盛」からつけられた町名など、平家一族とのゆかりがあったことがわかる。

普段何気なく歩いている町並みを当時にタイムスリップし、平家一族の足跡をたどっていく。



詳しい内容、ご予約のご希望の方は下記のサイトにアクセスしてください。

http://maka2log.blog43.fc2.com/


よろしくお願いします。