上本町の大阪国際交流センター3Fにある、ベルギーフランドル交流センターにて、8/4にオーボエとチェンバロのコンサートを行います。
出演者のチェンバロ奏者は、上町台地在住です。

オーボエは、オーケストラや吹奏楽で活躍している木管楽器ですが、
チェンバロは、まだまだ日本では珍しい鍵盤楽器だと思います。
チェンバロは、ピアノが生まれる前にヨーロッパの宮廷(ベルサイユ等)で活躍した楽器です。

こんな珍しい西洋の鍵盤古楽器・チェンバロを、上本町のベルギーフランドルセンターは所蔵していまして、こちらの楽器を本公演では用い、17世紀から18世紀のイタリア・イギリス・ドイツの宮廷音楽をコンサートでは演奏致します。

宜しければ、お越しください。


「Barocco Impression Plus!」　
2007年 8月 4日 (土) 15:00 Start (Open 14:00)
会場 : ベルギーフランドル交流センター (大阪国際交流センター3F)
入場料 : 前売2,500円、当日3,000円 (全席自由)
出演 : 小林 千晃 (オーボエ)、中田 聖子 (チェンバロ)
　　〜 Program 〜
　　G.F.ヘンデル : オーボエと通奏低音の為のソナタ 変ロ長調
　　W.バベル : オーボエと通奏低音の為のソナタ ト短調
　　F.M.ヴェラチーニ : ソナタ イ短調
　　J.S.バッハ : パルティータ 第6番 ホ短調 BWV.830
　　J.S.バッハ : オーボエとチェンバロの為のソナタ ト短調 BWV.1020　他...
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