-Guest Live- joseph nothing+dan yoshikawa+タカノ綾(VJ)
2001年にμ-ziq主宰のPlanet-μより、Joseph Nothing名義で1st「Dummy Variation」を発表。 イギリスのメジャー誌「NME」、「WIRE」等で絶賛を受ける。その後ROMZなどからアルバムを発表しmumやCureのPerry Bamonteを含め国内外で話題が殺到。 実態がみえないミステリアスな活動を継続すなか一度音楽業界から失踪。 2009年、現代美術(作)家のタカノ綾、ドラマーの吉川弾との出会いを切っ掛けに音楽活動を再開し2010年に廃墟病院での幽霊とのコラボレーションを含む5thアルバム「Shambhala Number Two and Three」を発表。Joseph Nothing Orchestraでは、多くのハードウェアシンセアンサンブルと吉川弾の演奏する生ドラムとスラップベースにJoseph Nothingの奏でるアシッドシンセと独特なボコーダーを乗せる手法で、ロックでもテクノでもポップでもないが、そのどれでもある異次元な音世界を展開中。