2011.11.18.fri.

~日独交流150周年記念~
[ Night of Friendship ]

@TRIANGLE
http://www.triangle-osaka.jp/accessmap/
OPEN/18:00 - CLOSE/25:00
DOOR: 2000yen(w1d)

■SPECIAL GUEST::
FRANK LORBER (COCOON / GER)
SCHWEFELGELB -Live- (GER)
JACOB KORN (RUNNING BACK / GER)

■DJs::
KUNIMITSU (TetralogisticS)
YASUHISA (TetralogisticS)
MONASHEE (NEW SENTIMENT)
FUMI (LMIRL)


SVEN VATHと共にCOCOONの立役者の一人であり、ドイツのダンスシーンを盛り上げる張本人"FRANK LORBER"、WIRE09でのLIVEも記憶に新しい"SCHWEFELGELB"、そして同じくドイツからはドレスデンの新鋭アーティスト"JACOB KORN"、この3組が一挙来日!! 日独交流150周年を祝うパーティーがここ大阪TRIANGLEで開催!!

※18:00~深夜01:00までの公演です。


--FRANK LORBER (COCOON)--
16歳で本格的にDJ活動を始め、92年にはドイツの伝説的クラブ「OMEN」のレジデントDJに抜擢される。OMENでレジデントDJと してレギュラーイベントをDJ DAGと共に、土曜日の夜を伝説化させたヒーローであり、３６歳にして既に２０年にも及ぶ DJ 歴を誇るベテランである。
ドッシリとしたグルーヴを持つエレクトロ・セットを披露して、シーンの移り変わりを巧みに読み取りながらプレイ・スタイルを進化させ ることができる鋭い嗅覚を持った DJ / プロデューサーで、＜COCOON BOOKING ＞のレジデントとして、ドイツのダンスシーンを盛り上げる張本人。「COCOON」アーティストとして世界各国を飛び回るとともに、自身のレーベル 「NUMMER RECORDS」のオーナーとして、音楽プロデューサーとしても活躍している。SVEN VATH と共にCOCOONの立役者の一人として、狭き門を通った彼だからこそ表現できるその音楽性に、期待が集まる。

--SCHWEFELGELB (シュヴェーフェルゲルブ)--
ドイツ発エレクトロ・パンクデュオ、シュヴェーフェルゲルブ　
2005年から活動をスタート、D.A.F.やFAD GADGETあたりと比較されているドイツの男性4人組。ドイツ語で“黄色い硫黄（いおう）”を 意味するこのバンドを率いるのは、エディとシッドの2人。
ドイツならではのクオリティの高いエレクトロ・パンクなサウンドに、そのエクセントリックなライブパフォーマンスがとくに大好評。
「Alt and neu」（＝ “古くて新しい”）といった最新アルバムの名前通り、ドイツ語で歌われ、KRAFTWERKを生んだ国ドイツからの出現に納得の、モロに80年代のNEW WAVE〜シンセ・ポップ〜L.F.O.やSHAMENといった90年代初頭エレクトリック・ボディ・ミュージックあたりのノリを感じさせるクー ルな楽曲が11トラック収録されている。
彼らのサウンドは80年代のニューウェイブやパンクと、新しいプログレッシヴなサウンドを見事にミッ クス。日本最大のテクノレイブ・イベントWIRE09にて出演経験有りと、約２年振りの来日に期待が高まる！

--JACOB KORN (RUNNING BACK)--
ドイツはドレスデンの新鋭アーティストJacob Korn.
90年代Kraftwerk に影響を受け音楽活動を本格始動。
エレクトニカ、ヒップホップからインスパイアされ、独自の特有サウンドでディープハウスからミニマルやディスコ系までを突いてくるドイツの[Running Back]からリリース。重低音を効かせたグルーヴィン・ボトムにメロディアスなシンセで華やぐローファイ・ ハウス・グルーヴなサウンドに、VJ（ヴィジュアル）までも同時に操るJacob KornのスペシャルLIVE SETは必見。