毎週土曜日の午後、東京・千駄ヶ谷で「社会起業家・養成ゼミ TOKYO」というゼミが開講しています。

　その第8回(12月1日）では、「障碍者に射精介助を行う民間資格の作り方」と題して、新潟からホワイトハンズ代表・坂爪氏がゲスト講師として登壇します。

　自力では射精ができない障碍者向けに介助を行うサービスを全国18都道府県で展開し、累計利用者 330 人を突破（2012年8月30日現在）。

　新しい「性の公共」を作る活動を全国に展開するために、「臨床性護士」という民間資格をどのように作っていったのか。

　そして、「性的介護」による射精補助とは、具体的にどのように行われているのか。　

　当事者・福祉職の方はもちろん、関心がある方は、下記リンクを見て受講してみてください。

http://socialventure-youseizemi-tokyo.blogspot.jp/