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開催終了第19回“癒し”としての自己表現展

詳細

2012年11月11日 12:53 更新


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『第19回“癒し”としての自己表現展』

○会期:2012年11月14日(水)〜11月18日(日)

○時間:10時〜18時(最終日は16時まで)

○会場:八王子市芸術文化会館「いちょうホール」
    〒192−0066 東京都八王子市本町24番1号
    Tel:042−621−3007

○交通:JR八王子駅から徒歩13分
 バス?:京王八王子駅4番のりば・JR八王子駅北口11番のりばより「いちょうホール経由みつい台行き」のみ停車、「いちょうホール前」バス停下車
 バス?:京王八王子駅2番のりば・JR八王子駅北口9番のりばより「八日町1丁目」バス停より徒歩3分

○主催:平川病院

○お問合せ:042-651-3131(代)安彦、宇野
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1992年以来、作品の発表の「場」として〈造形教室〉のメンバーが
自主的に準備や展示、運営を行い、毎年開催してきた「“癒し”としての自己表現展」。
19回目となる今回は、これまでの八王子市中央図書館から、
八王子市芸術文化会館「いちょうホール」へ会場を移しての開催となります。

今回は、この一年間に〈造形教室〉で生み出された作品群の展示の他に、
1992年の第1回展から現在に至るまで、地元・八王子市で毎年開催してきた
「“癒し”としての自己表現展の歩み」を写真や資料などを交え展示、紹介します。

“街の中で作品展を”という意図のもとに始まった本展は、病者や障害をもつものへの
理解や同情といった多数者の立場を超え、それぞれが自分自身の生き方を見つめ直す、
かけがえのない機会を提示、発信し続けて来たように思います。
受苦としての“パッション”から生み出され、自らを癒し支える自己表現の営みは、
困難な現代社会で生きる人々にとって通底・共同する問題を逆照射しているとはいえないでしょうか。

なお、最終日の11月18日(日)の13時から、作者が自作の前で語る
〈ギャラリートーク〉を予定しております。
「生きる」とは何か…、「病む」とは何か…、「表現」とは何か…、
今回もアートを通した交感、交流の「場」となることを楽しみにしております。

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  • 2012年11月14日 (水) 〜2012年11月18日(日)10〜18時 最終日は16時まで
  • 東京都 八王子市芸術文化会館「いちょうホール」ギャラリー
  • 2012年11月14日 (水) 締切
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参加者
1人