以下の文面は、広島県三次市吉舎町にある
西光寺のご住職の日記からの転載です。
いよいよ、来週に、曼荼羅の開眼法要が
チベット僧の導きによっておこなわれます。
私は、この法要に参加する予定です。
ご住職も書かれていますが、このような
曼荼羅への「魂入れ」の儀式は、めったに
見れるものではありません。

また、魂入れをされる、曼荼羅は、両界曼荼羅
と呼ばれ、二つでワンセットになっています。
それも、ひとつの大きさが、畳一畳分もあります。
その中に、仏様の顔が無数に描かれているのです。

下記のアドレスをクリックされれば、その曼荼羅を
描いたネパール人絵師や曼荼羅そのものをご覧に
なっていただけます。

http://hotken.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16-7


広島市内から吉舎町までの往復移動中も、実は
導師のチベット僧侶の方を私がご案内することに
なっています。昔、インドのチベット難民の町で
半年勉強した、チベット語が役に立つでしょうか？

このめったに見られない儀式に一緒に行かれませんか？
ご希望者はコメントなどにてご連絡ください。


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13日（日）朝の１０時30分から
瑠璃光双樹（榎）の東側前で・・柴燈護摩修法を、ニチェンリンポチェ大師を導師に、広島の東区の龍藏院のチベット僧侶のかたがたと共に、
胎蔵界・金剛界曼荼羅並びに、薬師堂建立式を厳修致します。

是非ご家族お誘い合わせの程ご参拝頂けます事を願っております。

宗教行事の偉大な働きは・・そこに菩薩方を招いて皆様に功徳を与え
さらなるより良い縁が運ばれて来ることを執り行う事です。

物ではなく・・見えない確かな神仏への感謝の思いが、後々の皆様に大きな幸せが巡って来るのです。

この度は、5年ぶりにチベット寺院の方々と合同で儀式を執り行います。

前回は・・観世音菩薩様が写真に現れたり・・金粉が出てきたりで
霊水が至る所に出てきたり・・
とにかく見えない神仏の世界がこの時空の中でどのように働きかけられるのか楽しみになさってくださいませ。
他では味わえない・・究極の密教を体験出来るでしょう。