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開催終了【島×若者】農的暮らしキャンプ@沖縄県伊是名島

詳細

2012年02月04日 00:20 更新

【島×若者】2/16〜20@沖縄県伊是名島
「農的暮らしキャンプ2012」参加者募集!




※ただ今、サポートスタッフ1名も募集中。5000円引で参加できます。
また、2/3までの申し込み or 複数名での申し込みで1割引です。



私たちが本当に大切にすべきことって何でしょう?

沖縄県北部にある人口1600人の伊是名島。
沖縄の原風景と自然と共にある暮らしが残る島で、
農的営みに身を置く5日間。
そこにその問いのヒントがあるかもしれません。

土にまみれ、仲間と語り、人の温かみに触れ、創造する力が湧いてくる。
そんな「農的暮らしキャンプ」の参加者を13名募集いたします。

「農的暮らし」とは
農業と共にあった島の民家。座敷は畳を上げれば雨の日にいねを干す場所となり、家の縁側には時として収穫の時期や作付けの段取りを話あう場所となり、自然のつき会い方、技の伝承の場所でもありました。
農家の仕事は農作業だけでなく、家事や家の修繕、近所の人との支え合い、喜びの分かち合いなどすべてが農家の「農的営み」でした。

本プログラムでは、島の風が運営する再生古民家に滞在し、農作業の体験だけでなく24時間「農的営み」に身を置き、忘れ去られようとしている大切なことを肌で感じ、今の時代に本当に必要とされる価値観や創造力を育成するプログラムです。

伊是名島で島おこしを行っているNPO法人島の風の代表 納戸義彦氏による講話をプログラムに組み入れ、島のあり方から発想された哲学を学びます。伊是名島の「島を残す」運動のリアリティと島の底力を体感ください。NPO法人島の風の取り組みは、ソーシャルビジネス55選にも選出され、全国的にも注目を集めています。

農的暮らしキャンプで募集する若者は13名。
全国から農や地域づくりに興味のある若者が集います。
思いを持った若者のつながりを築くことも本プログラムの大きな魅力。

一度しかない人生で二度とない時を過ごす5日間。
是非ご参加ください。

<日程>
2012年2月16日(木)〜2012年2月20日(月)
※前入り、延泊希望の方はご相談ください。

<集合場所>
沖縄県今帰仁村 運天港
地図:http://bit.ly/zJuAhn
那覇周辺からスタッフと一緒に港へ行くことも可能です。

<内容>
・農業体験
農家の方とともに作業をし、農家の1日を体験します。
・牧場体験
島内にある牧場で畜産体験します。
・古民家修復体験
現在、進行中プロジェクトの古民家再生事業を実際に行います。
・島の商品開発
米粉をつかった麺やラスクなど商品づくりを行います。
・島おこし講話(NPO法人島の風代表理事 納戸義彦氏)
・農家の方との交流会
・島散策

<募集人数>
13名
応募者多数の場合は、志望動機から選考させて頂きますのでご了承ください。

<参加費>
社会人/35,000円
学生/33,000円
   23,000円(沖縄県内在住学生割引)               

※サポートスタッフ1名も募集中。5000円引で参加できます。
また、2/3までの申し込み or 複数名での申し込みで1割引です。


<申し込み>
下記のURLから必要事項を記入し、お申し込みください。
http://p.tl/4c_H(締切:2月7日)

<お問い合わせ先>
rin☆xbridge.jp(担当:新嘉喜、阿野)
☆を@に変えてご送信下さい。

<免責同意書について>
参加ご希望の方には免責事項へのご記入をお願いしております。
主催側でも安全面には細心の注意をはらっておりますが、キャンプ中は農具等の危険を伴う道具を使うこともあります。書類に書かれていることに同意の上のご参加をお願いしております。(お申し込みされた方にお送りいたします)

<キャンセルについて>
2週間前までにキャンセルされた場合には全額お返しします。
1週間前に参加日の50%、5日から3日前(11日~13日)までは80%、2日前から前日(14日~15日)までは参加日の80%をキャンセル料として申し受けておりますので、ご了承のほどお願いいたします。
しかし、お申し込みが全て完了した時点で農家のみなさんは、皆さまを向かえいれる準備をして下さっております。キャンセルは農家のみなさんにとってとても困りますので、キャンセルはできるだけお避け、やむを得ない場合代理の方をご紹介いただければと思います。
代理の参加者をご紹介いただいた場合、キャンセル料は発生しません。
ご協力お願いします。


<納戸 義彦氏 プロフィール>
NPO法人島の風代表理事。
’74年大学中退後、仕事をしながら全国各地を転々とする。
’76年郷里に戻り、木彫職人の父親の元で寺社仏閣の製造に携わる。
’92年水中写真に魅せられて沖縄へ移住し、'95年伊是名島にダイビングショップを開業。
’05年島の若者たちと共にNPO法人島の風を設立。「島のこしが島おこし」というミッションを掲げ、開発に頼らない次世代につながる島づくりを目指している。
’10年株式会社島の元気研究所を設立。地域を見つめ素材本来の価値を掘り下げた商品づくり、パッケージデザインまでの全て島内で手がけた商品開発を行っている。商品自体ではなく周辺のコトを含めたデザインをモットーとしている。

【主な表彰、受賞歴】
■平成20年 「沖縄振興功績者表彰」(内閣府沖縄総合事務局)
■平成20年 「eco japancup 2008」奨励賞
(一般社団法人 環境ビジネスウィメン/環境省/総務省他)
■平成21年 「オーライ!ニッポン」フレンドシィップ賞(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/農水省)
■平成21年 「ソーシャル・ビジネス55選」(経済産業省)
■平成22年 「島おこし奨励賞」(離島フェア開催実行委員会)
■平成23年 「美の里づくりコンクール」農村振興局長賞(農林水産省/財団法人農村開発企画委員会)


<過去の参加者の感想>
今回を通して島の人たちの温かさ、農業の大変さ、周りにはとらわれてはいけない
自分が思うより知らない世界がたくさんあるということを学んだ。
いつも体験できないような体験ができてとてもよかった。
(学生 甲南大学)

今回のイベントのおかげでなぜ自分が沖縄に魅かれ、やってきたのか改めてわかった。
島の人々のもてなす温かさや人が人を支えている社会の素晴らしい巡りが実感できて本当によかった。
(学生 琉球大学)

地域そのものが一つの家族のようでそれが当たり前なのが最高でした。
行く前は将来は漠然と畑仕事をやりたいと考えていたが、今回島の体験をすることができ、
きちんと作物学を学んで無農薬でやろうと決意しました。
(学生 琉球大学)

一日一日が充実していて濃かった。自分に向いていること、向いていないことや、興味のあることなど見つけることも少し出来た。
(学生 関西大学)

とても濃い5日間で普通では過ごしていない感覚で過ごした期間でした。
喋ったこともない人と知り合うことができて、人の優しさに触れて、いろんな視点から見ることができました。
(学生 琉球大学)

コンビニも外灯もなくて、不便だけど、都会にはない「お金で買えないもの」がたくさん溢れていて、自分にとってはとても衝撃的でした。
(学生 琉球大学)

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  • 2012年02月16日 (木) 4泊5日
  • 都道府県未定 伊是名島
  • 2012年02月07日 (火) 締切
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参加者
1人